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幼少期の事①小学校まで
氷河期世代は概ね団塊ジュニア世代と被る。
もちろん人により親の子を持った時期の早い、遅いや氷河期世代の中での生まれの早い、遅いにより例外はあるが、おおむね団塊世代の子供が団塊ジュニア=氷河期世代といって良い。
私の親もまさに団塊世代。
私の場合は当時にしたらだいぶ遅めの結婚・出産だったようで親は団塊世代最初期、私は氷河期末期といったイメージである。
私の小学校までの記憶はとても曖昧である。
個人
幼少期の事⑤小学校5-6年 悪意の氾濫
さて、とにもかくにも私のいじめの復讐は小学4年生で終わりを告げた。
私は今でもこの復讐の犠牲者には何ら謝罪の気持ちや、行動に対する後悔は全く持ち合わせていない。
受けて当然の復讐を受けた、それ以上でもそれ以下でもない。
そう信じている。この復讐が無ければ私は一生やられっぱなしだったかもしれないし、私は自殺を成功させていたかもしれない。
生きるために必要な事であったと確信している。
しかしこの5-
暗き青春①中学校1年生 一瞬の煌き
いじめっ子にこの身を堕とした小学校が終わった。
この頃私の家は貧乏になっていた。母親と祖母の折り合いが悪く祖母の大きな家を出る事になり、家賃5万円のワンルームで母親と同居する生活が小学校6年生から始まっていた。
今にして思えば小学校の内は転校しないで済むようにしてくれていたのかもしれない。
中学校入学と同時に市営住宅へ引っ越し、中学校は私が通っていた小学校の学区とは全く被らない学校へ入学する事と