キック力を鍛えたい!!
『キック力を鍛えたい!!』ってな風に思っている方は多いかと思います。
まぁ『キック力を鍛えたい』ってな風にまで思っていなくても、人間にとっての基本動作ともいえる、歩いたり走ったりする動作ってのは足を上げて下すってことなんで、キック力向上に向けて行う運動動作である足を振り上げるって動作は脚力向上へと繋がることにもなるんで、『キック力を鍛える』ってのはやって損は無い運動ってことが言えます。
ってな感じで『キック力を鍛えたい!!』って考えた私は、『キックミット』ってのを購入したわけなんですよね。
↓ 実際に購入したキックミット画像 ↓
ちなみに私が購入したキックミットは腕に装着するタイプでは無く、手に持つタイプのものです。
なお、腕に装着するタイプのキックミットも、手に持つタイプのキックミットも、自分以外の誰かにキックミットを構えてもらって、それに向けてキックするってな感じで使用するんで、一人での使用ってのはちょっと難しいっていうか想定しておりませんので、そこいら辺は注意が必要だといえます。
相方の協力あってこそキックミット本来の役割を果たすことができるってことなんですね。
ちなみに腕に装着するタイプのキックミットの場合、私の強いキック力により相方の腕にダメージが入ったり、相方が吹っ飛んでいくってな状況になりかねないってな懸念があったりもするわけです。
そうした理由もあって手に持つタイプのキックミットを購入したわけなんです。
手に持つタイプのキックミットなら、キックがキックミットに当たった瞬間に、キックミットが後方に逸れることにより、キック力による荷重といった負荷を減少させることができるってわけです。
ってな感じで相方が怪我する心配も軽減されるんで安心安全ってことが言えます。
だがしかーし!!
独り暮らしの哀しさって言いますか、せっかく相方の安心安全を考慮し手に持つタイプのキックミットを購入したにもかかわらず、キックミットを持ってくれる相方が居ないんで、未だに相方が持ってくれているキックミット目がけて蹴りを放った経験は無いんですけどね。
そうしたことから目いっぱい伸ばした自分の手に持ったキックミット目がけてキックを繰り出したりしているわけです。
もっともキックミットにジャストヒットするとパーンってな小気味よい音が響くわけなんで、そうしたパーンが相方の「ナイスキック!!」ってな声に聞こえなくも無いんで、今のところキックミットのパーンが相方みたいなモン……ってな感じですかね。
相方が不要な方法としては、天井から吊るしたキックミットに吉川晃司のシンバルキックみたいな感じで蹴り上げるってな方法もありますが、あれって見栄え重視のためか、かなり高所にシンバルが配置されているってこともあり、スマートに蹴りを放つんが難しいみたいで、たまに空振りしたり自爆したりしてるっていうか、ドーンって感じで背中から落ちたりもしてるんで、見るからに着地時に床にかなりのダメージを与えているって印象なわけです。
まぁうちみたいな賃貸アパートじゃ下手すりゃ床が抜けかねないってほどじゃなくても、落下時に発するドーンってな音はかなりの近所迷惑になると思うんで、シンバルキック方式は却下せざるを得ないってことです。
っていうか、、、
「天井から吊るす方式にするなら別にキックミットじゃなくても良いじゃん!!アンパンでも洗濯物でも好きなモンを天井から吊るして勝手に蹴っとけば?」
ってな風にあなたは思うかもしれません。
が、、、
誠におっしゃる通りです。
ちなみに吉川晃司の話が出たんは私、吉川晃司と同学年で、若かりし日に「待ち合わせまでかなり時間があるんで映画でも観て時間をつぶすか……」ってんで映画館に入ったところ、たまたま上映してたんが吉川晃司のデビュー作である『すかんぴんウォーク』だったってなこともあったんで、「キックっていえば吉川晃司のシンバルキックやな」ってパッと思い浮かんだのを適当に書きなぐってみただけってな感じなんですがね。
まぁどうでもいい話ってことです。
ってなわけで!!
歩いたり走ったりってな普通の行動をするだけでも、脚力ってのは基本であり、かつ非常に重要な要素だと言えます。
そうした人間が行動するために必須な脚力を鍛えるためにも、あなたも毎日の運動の一つに『蹴り技』を取り入れてみるのも良いんじゃないでしょうか?
また来てね。
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