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【しまらー引退】作業服の店での普段着購入も良いね!面倒だったズボンの裾上げも無料サービスで最高!今後も贔屓にしたい!

私、私服のズボンとかシャツなんかを購入する際はファッションセンターしまむらって所で購入しています。

いわゆる『しまらー』ってヤツです。

最近は何でもネット通販って時代ですが、衣類のネット通販での購入ってのはサイズが合わなくて結局は着ることなくタンスの肥やしになることも多いんで、やっぱ実店舗で現物を直接見て購入せざるを得ないってわけです。

ところで……

私の場合、ここ7年くらいは欠かさずに毎日、ぶら下がり健康器を使った懸垂、腹筋、腕立て伏せ、スクワットってのをセットにして複数セットやっているわけです。

すると!!

首回り、腕回り、胸回り、足回りなんかにけっこう筋肉がついてムキムキでモリモリな感じになってしまったわけです。

つまり!!

ネット通販での購入では、着られるだろうと思って買ったサイズだったはずが、ムキムキでモリモリなせいでピチピチな感じになってしまうってことなんですよね。

若者がチビTみたいなピチピチの服を着るってのは普通にアリですが、オッサンがピチピチってのは世間が許さんってな風潮が強いのでピチピチは無理なわけです。

ところで……

ファッションセンターしまむらって何気にオッサン率が高いですよね?

やっぱネット通販でピチピチを買って懲りたオッサン連中が多いってことで実店舗に来てるってことなんでしょうかね。

まぁ私もそのオッサンの一人なわけですが……

客の3割~4割程度はオッサンな気がします。

夫婦の片割れのオッサンってんじゃなく単独のオッサンです。

むしろ夫婦連れってのは少ない気がします。

女性客も単独が多いですよね。

私がファッションセンターしまむらへ行くのは近場にあるってのが一つの要因ではあります。

しかしファッションセンターしまむらへ行く最大の理由はやっぱ『ファッション』の『センター』、つまりファッションの中心に位置するのがしまむらだってことが言えるでしょう。

なんせファッション業界においてセンターを張っているわけです。

そういった安心感もあってか

「ファッションセンターしまむら以外有り得んよ」

ってな感覚で、あなたもファッションセンターしまむらで全身コーディネートしている、さぞかし名のある『しまらー』かとお見受けします。

ってな感じで私もあなた同様、ファッションセンターしまむらを贔屓にしている『しまらー仲間』ってことが言えるわけです。

でもね……

名のある しまらーであるあなたにファッションセンターしまむらの愚痴をこぼすみたいになってしまうんは非常に心苦しいんですが……

ファッションセンターしまむらでズボンを買って面倒なのが裾上げなのです。

ファッションセンターしまむらってズボンを購入した際に「裾上げしますか?」みたいに聞かれることって無いですよね?

地域差なんかもあって、そういうんを聞かれるファッションセンターしまむらの店舗ってのもあるのかもしれませんが……

少なくとも私は一回も聞かれたことがありません。

「裾上げしますか?」って一言添えるだけで『裾上げ料金』により、かなりの売り上げ増が見込めると思うので勿体ない話だとは感じますが……

もっとも余計なことを言うのが面倒だって店員さんの気持ちはよく分かりますし、「裾上げしますか?」って声かけによりお客さんが「はい」って答えることにより時給に歩合が上乗せされるってなことでもない限り、『余計な声掛けは仕事が増えるだけ損』ってな気持ちも十分理解できます。

ってなわけでファッションセンターしまむらでズボンを購入したら帰って来てから自分で裾上げせざるを得ないわけです。

それが面倒っちゃ面倒なわけです。

ズボンって右、左、両足ぶんをチマチマと一針一針縫って裾上げすると、一時間やそこらかかるわけです。

だがしかーし!!

この前 しまらーたる私は、いつものようにズボンを買おうとファッションセンターしまむらへ向かっていたわけです。

すると!!

途中にある『ワークウェイ』ってお店が目に留まったんですよね。

そして何の気なしにワークウェイに入ってみたわけです。

ちなみにワークウェイって高知市に本社があり、30年以上もの昔からあちこちに大きなロードサイド店舗を構えていて、バンバンCMも流しているってな高知県ではメッチャ有名な『作業服の店』です。

だがしかーし!!

肉体労働系の人が作業服なんかを購入する店ってイメージが強くて一度も入ったことがありませんでした。

今から30年ほど前に出入り業者が「高級ブランドのネクタイを買った」って言いながら嬉しそうにブランドタグを見せてきた際に、「んっ!?ワークウェイって書いとるやん」みたいな冗談を言って二人で爆笑した記憶があるので30年前にはそういったジョークに使えるほど、高級ブランドの対極に位置するブランドイメージとしての知名度があったとも言えます。

ジョークってのは誰もが知っていることじゃないとネタとして成立せんですからね。

つまり!!

おちゃらけた感じの面白テレビコマーシャルをメッチャ流していて知名度が高かったってのがワークウェイがジョークネタとして成立する最大の理由だったということです。

しかし今回、いざ初めてワークウェイへ入ってみて、ちょっと驚きましたね。

作業服の店なんで作業服ばっか置いているかと思ったんですが、普段着の私服としてもイケる、けっこう格好いいズボンとか服がいっぱいあったのです。あと普通に営業の仕事でも着れそうなスーツのジャケットとかズボンなんかもありました。もっともワークウェイのキャッチコピーがテレビCMでも頻繁に聞くってことで、高知県人ならけっこう耳馴染みがあると思われる『働く時も遊ぶ日もワークウェイ』なんで作業着以外の普段着が充実していたとしても決しておかしな話では無かったわけなんですけどね。

しかもかなり安い!!

ズボンを買いに入ったつもりが、ついつい調子に乗ってブルゾンなんかも買ってしまったわけです。何気に「おっ!?格好いいブルゾンやん、一万円くらいするんかな」ってな風に思って値札をみたら三千円もしなかったので即買いしちゃった感じでした。そのブルゾン、格好いいだけじゃなくポケットもいっぱい付いていて縫製がメッチャきれいで丈夫そうだったんで、見た感じかなりの高級品だと思ったんですけどね。

そして肝心のズボンは3本も購入しました。

これも値段の割にはかなり良い品だったですね。

どのズボンも千円台から二千円台の価格帯だったのですがどれもメッチャ高級そうに見えます。

ファッションセンターしまむらの場合は千円台のズボンってペラいっていうかやっぱ価格相応に見えるわけです。

まあ作業服を仕入れる目線で仕入れているので、縫製なんかがしっかりしていて丈夫そうに見えるんを仕入れているってんで高級そうに見えるんかも知れんですね。

結局はブルゾン1着、ズボン3本、ポロシャツ1着を購入したんですが、全て縫製がしっかりしていて高級そうに見える商品ながらかなりの安さ、一万円弱ってな合計価格でした。

そして最大の驚きは!!

レジに商品を持っていったわけです。

すると!!

「裾上げしますか?」

ってな風に聞かれたわけです。

「値段はいくらですか?」

って聞くと、

「無料です」

って言うじゃありませんか!!

「無料!?じゃお願いします!!」

即答です。

「じゃ、すぐ仕上げますので30分くらい、お時間大丈夫ですか?」

何でも1本の裾上げに10分ほどかかるんで3本で30分ってことらしいです。

そんな感じでお店で他の商品なんか見ながら待っていれば居ながらにして裾上げしてくれるってことです。

ちなみに全てのズボンが無料で裾上げ出来る対象ってわけじゃ無いんです。

1000円くらい以上の価格のズボンなら無料で裾上げしてくれるらしいってことです。

『1000円くらい』とか『らしい』とか、あやふやな感じですが、正確な金額を覚えていないってだけで概ね1000円くらいが裾上げ無料のボーダーラインだったのは確かです。

まぁ裾上げが無料で出来る正確な金額はお店で直接聞くのが一番良いかと思います。

極端な話、100円のズボンがあったとして、それを無料で裾上げするわけにゃイカンってことです。

常識的に考えて、まぁ当然っちゃ当然の話ですよね。

それにしても……

今までファッションセンターしまむらでズボンを購入した際には、帰ってから1本のズボンを1時間ほどかけて自分でチマチマと裾上げしていたことを考えればワークウェイの『裾上げ無料サービス』ってのは非常にありがたい話です。

これからはワークウェイを贔屓にしようって思いました。

そんなわけで……

私から、しまらー仲間だったあなたへの重大発表があります。

『私、しまらーを引退します!!私のことが嫌いになっても、ファッションセンターしまむらのことは嫌いにならないでください!!』


また来てね。

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