そろそろ車のバッテリー交換せにゃならん時期やな。
夏場に車のクーラーを使っていると、車のバッテリーって目に見えて弱くなる感じじゃないですか?
それに加えて最近の車内ってバッテリーを食う様々な機器もついているんで、それらも車のバッテリーには、かなりの負担となっているであろうことは容易に想像できるわけです。
車のバッテリーが弱ると、不意のバッテリー上がりってな状況にもなりかねないわけです。
突然バッテリーが上がってしまうと、ロードサービスを呼んだり、知人やそこいらにいる人に頼んでバッテリーにブースターケーブルを繋いで電気を分けてもらうといった手間が必要となるわけです。バッテリーが上がった際に人に頼りたくないって場合はジャンプスターターを車内に常備しておけば良いと思いますね。ジャンプスターターがあれば人里離れた吹雪いている奥深い山中なんかでバッテリーが上がったとしても自分一人で対処できるんで安心感が違うってことが言えます。
そういったバッテリー上がりを抜本的に防止するためには定期的な車のバッテリー交換ってのが最善だと言えます。
車のバッテリーってのは車内におけるバッテリーを使用する機器が多いほど、バッテリー寿命が短くなるってな感じなんで、バッテリー交換時期ってのも人それぞれってことで一概に言えないわけです。
ちなみに車のバッテリーって価格によって保証期間が違うわけなんですが、私みたいに「安いんで良いや……」ってな風に考えて購入した場合の保証期間ってのは24カ月ってのが多いですね。
「保証期間が24カ月ってことは、バッテリー寿命ってのはもうちょい長いやろ!!」ってな風に考えがちなわけです。
ってことで「3年ごとにバッテリー交換しよう!!」ってな考えに至るんは自然な流れだと言えます。
ちなみに私の場合、外回りの営業にも便利に使えるし、荷物もいっぱい積めるってことで、かれこれ30年ほど昔から、車は軽自動車の箱バンに乗っているわけです。
軽自動車用の最低価格帯バッテリーって、3年ほど前は3000円前後って感じだったんですが、最近は5000円前後ってな感じですね。
もっとも5~6年前は軽自動車用のバッテリーって1980円ってな価格で普通に売ってましたけど……。
あと車検の時にバッテリー交換を勧められたりもしますが、アレって工賃なんかもプラスされて普通に15000円前後くらいは取られるわけです。
ってことで車検時のバッテリー交換ってのは、高額過ぎるんで論外です。
ところで……
車のバッテリーって、パワー維持やメンテナンスのために、バッテリー強化液だとかバッテリー補充液だとかをバッテリーに投入したりするわけです。
しかしながら、、、
私の場合、そういった手間は一切かけることなく「3年ごとに新しいバッテリーを買っちゃえ!!」ってな風に3年間はナチュラルなままのバッテリーで乗り切るってことです。
金をかけたくないがために安価なバッテリーを買って『3年ごとにバッテリー交換する!!』って決めているバッテリーに対して、バッテリー強化液だとか、バッテリー補充液だとか、そんな余計な金のかかるモンをバッテリーに投入!!ってのは意味が分からんからね。
もっとも「バッテリーのパワーが上がりそう」っだとか「バッテリー寿命が伸びそう」てんでバッテリー強化液みたいなんをバッテリーに入れたくなるってのも『3年ごとにバッテリー交換する!!』って決めていなかった時には、私も実際にやってたってこともあり気持ちが分からなくもないんで、バッテリー強化したいって人は入れたら良いかと思いますね。
つまり!!
なんやかんやで、私が前回バッテリー交換をしてから、3年が経過したってことなんですがね。
バッテリー交換の目安として私が定めている3年経過ってんで「そろそろバッテリー交換せにゃならんな!!」って考えているってことです。
ちなみに私が前回バッテリー交換した際には『コーナン』ってホームセンターでバッテリーを購入したわけなんです。
なお私がコーナンでバッテリーを購入したのにはきちんとした理由があります。
それは!!
バッテリーを交換した際に発生する古いバッテリーにあります。
『家の敷地内に古いバッテリーが何個か放置されている!!』ってのは『自分でバッテリー交換する人 あるある』だったりするわけです。
しかしながら、、、
古いバッテリーをそこいらに放置しておくと、バッテリーに足を引っかけてつまずいたり、特にサンダル履きだったりすると足の小指をバッテリーにぶつけて痛い思いをしたりってことにもなりかねません。
あと小さいお子さんが居る家庭なんかだと、子供が興味本位でバッテリーを触るってことも有り得ます。
車のバッテリーの中に入っている液体って硫酸なわけです。
つまり!!
子供が誤って車のバッテリーに触れると事故に繋がりかねないわけです。
そうした意味においても、古いバッテリーを家庭内に放置するってのは、あまり良くないってことが言えます。
即ち!!
自身で車のバッテリー交換する際には、後々の放置バッテリー絡みの事故防止のためにも「古いバッテリーの処分までセットで考える必要がある!!」ってことが言えます。
最近は何でもかんでもネットショッピングってな便利な時代なわけですが、古いバッテリーの処分ってことまで考えると、車のバッテリーを迂闊にネット購入するわけにもいかないってことなんですよね。
実を言うと、私が前回「コーナンでバッテリーを購入しよう!!」って考えに至った理由ってのが『バッテリーを買ったら古いバッテリーを引き取って貰える』ってことにあったんですよね。
3年前にバッテリーを購入しようと考えていた際に、たまたま見たコーナンのチラシに『バッテリーを購入したら古いバッテリーを引き取る』って書かれていたわけです。
「バッテリー交換を自分でした際に発生する古いバッテリーをどう処分しようか?」ってな風に思っていた私にとって『古いバッテリーを引き取る!!』ってチラシの文言が ぶっ刺さったってことが言えます。
ってな感じで3年前はコーナンでバッテリーを買って、コーナンの駐車場に停めた車から古いバッテリーを取り外し、買ったばかりのバッテリーと入れ替えたわけです。
そして、古いバッテリーを持って店内までトンボ帰りし、そのまま引き取ってもらいました。
ってな感じで、古いバッテリーを一瞬たりとも手元に置く必要がないってのは なかなか気分が良いモンです。
もっともコーナン以外のホームセンターでも、新しいバッテリーを買ったら
古いバッテリーを回収して貰える可能性はあります。
だがしかーし!!
いちいち問い合わせるんも手間ってこともあるんで『キチンとチラシだとか売り場だとかに明記している』ってのは安心感もあるってんで、購買意欲に繋げるためにはそういったことが、かなり重要なファクターの一つだってことなんでしょうね。
ところで……
なんやかんや言っても、ホームセンターのチラシ特売価格ってかなり安いんで、ホームセンターで車のバッテリーを購入し自分でバッテリー交換するんが、一番安価に車のバッテリー交換できる方法の一つなんは間違いないと思われるわけです。
そういった理由から、車のバッテリー購入はチラシ特売価格を狙っているんで、実際に車のバッテリー交換する時期は今のところコーナンのチラシ特売次第って感じですかね。
いずれにせよ!!
バッテリーを食う様々な機器が搭載されている今どきの車にとって車のバッテリーコンディションってのは、快適なカーライフにとって非常に重要な要素の一つってことが言えます。
消耗した弱っちい車のバッテリーってのは「こりゃいつバッテリー上がりしてもおかしくないな!!」ってな不安が付きまとい、せっかくの楽しいルンルン気分でのドライブも台無しです。
そうしたストレスや不安を払拭するためには『定期的な車のバッテリー交換って大切!!』ってことが言えましょう。
なおネット通販やカー用品店と比較するとホームセンターでは取り扱っているバッテリーの種類がどうしても限られてきます。そのため自分の車に合ったバッテリーが売られていない可能性があるのでその辺は注意が必要だと思いますね。
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