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【日常生活に必須な冷蔵庫】私が20年以上に渡って使用している小っちゃい冷蔵庫

今回は私が20年以上に渡って使用している小っちゃい冷蔵庫をご紹介したいと思います。

冷蔵庫って日常の暮らしにおいて非常に重要じゃないですか?

特にこれからの食品が腐りやすい、あるいは冷たい物を欲するってな夏場の季節においては冷蔵庫ってのは必要不可欠な存在だとも言えるわけです。

私の場合は、20年以上前に買った1ドアで容量40リットルちょいの『小っちゃい冷蔵庫』を使用しているわけです。

小っちゃい冷蔵庫をあなたにもイメージしやすく言うと、よくラブホテルなんかに置いているような、あるいは零細企業にある金庫みたいな形をした1ドアタイプの小型冷蔵庫です。

ああいった1ドアで容量40リットルちょいの『小っちゃい冷蔵庫』って『1人暮らし向け』ってなキャッチコピーがついている場合が多いわけです。

まさにその通りで1ドアで容量40リットルちょいの小っちゃい冷蔵庫って1人暮らし向けです。

っていうか一人暮らし以外だと相当に厳しいと言わざるを得ないわけです。

もっとも1ドアで容量40リットルちょいの小っちゃい冷蔵庫って1人暮らしでも厳しいシーンが多々あるわけです。

1人暮らしといえども自炊しているって場合は、冷凍食品を保存しといて後日食べようってな感覚も生ずると思うんですが、そもそも冷凍スペースってのがメッチャ小さいんで、スペース的に製氷皿と冷凍食品1品程度しか置けないわけです。

ってな感じなんで製氷皿を置くんもままならんし、冷凍食品の保管もままならんってな感じになるんで結局のところ、自宅で氷を作ったり冷凍食品を食べたりってのは諦めざるを得ない感じになるわけです。

チラシ特売の冷凍食品なんか買っても保管できないんで
「冷凍食品が全品半額か~」
ってな風に欲しいと思いながらも指をくわえて冷凍食品を見ているだけってことになるわけです。

あと野菜なんかの保管もスペース的に難しいですね。

キャベツ丸ごと一玉なんかだと普通に入れるのは無理なんで縦に入れるってな感じになるわけですが、縦に入れることができるのは小さめのキャベツまでで、大きめのキャベツってのは縦にしても入らないわけです。

まあネギやモヤシ程度なら大丈夫なんですが、大量の葉っぱがワサっと束になった感じの葉物野菜ってなると保管は難しいですね。

ってな感じなんで容量40リットルちょいの小っちゃい冷蔵庫ってのは野菜類の保管が困難ってことで、冷蔵庫に野菜を保存しておくってのは諦めざるを得ない感じになるわけです。

魚とか肉なんかも大きめのパックに入ったやつは保管困難ですね。

ってな感じなんで容量40リットルちょいの小っちゃい冷蔵庫ってのは魚類や肉類の保管が困難ってことで、冷蔵庫に魚類や肉類を保存しておくってのは諦めざるを得ない感じになるわけです。

ってな風に容量40リットルちょいの小っちゃい冷蔵庫ってのは製氷も困難だし食品類の保存も困難ってな印象なわけです。

もっとも容量40リットルちょいの小っちゃい冷蔵庫であっても、飲料スペースっていいますか、プラスチック製の麦茶ポット1個と1リットルのコーヒー牛乳パック2本分を置ける程度のスペースならあります。ちなみに私、コーヒー牛乳が好きで毎日飲んでいる(関連記事)んで、コーヒー牛乳は常に冷蔵庫内にあります。

デザートなんかも3個セットでカップに入ったプリンとヨーグルト程度なら保管できます。

玉子は玉子専用スペースが無いんでパックごと入れておくしかないですね。もっとも玉子をパックごと入れておくスペースも厳しいんですがね。

ってな感じで私の1ドアで容量40リットルちょいの小っちゃい冷蔵庫では、冷凍食品1袋、ネギ1束、プリン3個セット、麦茶ポット1個、1リットルのコーヒー牛乳2本ってな感じのモノを保管した時点で結構いっぱいいっぱいってな感じってことなんですね。

まぁスーパーで数日分の食品を買ってきても容量40リットルちょいの小っちゃい冷蔵庫で保存するんは困難ってことが言えるわけです。

そういった感じなんで自然と、スーパーで買って来た食品は購入した当日に食べるってな感じになるわけなんです。

まあ冷蔵庫で保管したまま忘れて食品ロスになるってことが無い点においては、地球環境にも優しく、今どきはSDGs(エスディージーズ)って言うんですか?エコにも貢献できるってことが言えます。っていうかSDGsって何なんアレ?何かを広めようってなったら分かりやすい名前にするんが常識だと思うんですが、SDGsってパッと見て呼び方すら分からんような名前にするってのは、SDGsというモンを広める気があるのか無いのかすら分からんっていうか、単にエコ利権で集金したいだけちゃうんか?っていうか、いかにも『意識高い系が命名しました!!』ってな感じで鼻につくっていうか、襟元にSDGsバッチを付けているってな人も含めて何となく胡散臭く感じるんは私だけでしょうか?

もっとも冷蔵庫の存在意義ってのは食品をそこそこの期間に渡って低温で保管して置けるってことなんで、「買った当日食べるんならそもそも冷蔵庫は要らんやろ!」ってな風に感じがちですが、麦茶ポットとコーヒー牛乳が置けるってことで冷たい飲み物なんかはいつでも飲めるんで、飲み物の保管場所って点においては存在意義があるわけなんですよね。

まぁ冷蔵庫に飲み物とデザート程度しか入れない派な一人暮らしな人にとっては、容量40リットルちょいの小っちゃい冷蔵庫でも大丈夫ってことが言えるわけなんですよね。

ちなみに容量40リットルちょいの小っちゃい冷蔵庫を私が選択した最大の理由ってのは『小さくてコンパクトなんで場所を取らない』『かわいい』だったわけです。

実際の話、そういった理由から容量40リットルちょいの小っちゃい冷蔵庫を選択する人ってのは多いかと想像します。

デザートや飲み物以外にも、ちょっとした食材なんかを保管しておきたいって一人暮らしな人は、容量40リットルちょいの小っちゃい冷蔵庫っては止めといた方が無難だと思いますね。

ちなみに私の場合はちょっとした食材なんかを保管しておきたい派なんで、容量40リットルちょいの小っちゃい冷蔵庫ってのには非常に不満を持っているわけです。

前述の冷凍食品の特売は当然のこととして、日配食品の特売、あるいは野菜の特売、さらに鮮魚の特売、ついでに肉類の特売なんかも購入を諦めざるを得ないってなことも頻繁に起こります。

「せめて2ドアの100リットル程度の冷蔵庫にしておけば良かった!!」ってな風に非常に後悔していますが『後悔先に立たず』ってことです。

『大は小を兼ねる』ってな風にも言うんで、これから冷蔵庫を購入しようって考えている人は、たとえ一人暮らしであっても、容量40リットルちょいの『小っちゃい冷蔵庫』を購入するより、最低でも2ドアの100リットル程度の冷蔵庫を購入するんが無難だと感じますね。

ところで……

小っちゃい冷蔵庫にも一つだけ良い点があるのです。

通常において冷蔵庫って一度設置すると移動させたりするんが難しいじゃないですか?。

だがしかーし!!

うちの小っちゃい冷蔵庫なら一人で抱えて別の場所に移動させるってことも可能なのです。

つまり!!

冷蔵庫の掃除がしやすいってことが言えるわけなのです。

ちなみに、うちの小っちゃい冷蔵庫には掃除のしやすさってのが非常に重要なんですよね。

なぜ?掃除のしやすさが重要なのか?

普通の冷蔵庫ってドアに隙間が出来ないようにゴムっていうかパッキンみたいなんで密閉させてるじゃないですか?

私が使用している小っちゃい冷蔵庫は初期不良っていいますか、買った当初からドアまわりのゴムっていうかパッキンみたいなんの不具合があって、ドアを閉めても完全な密閉状態にならず、少し隙間が出来るって感じだったわけなんです。

そうした冷蔵庫のドアに隙間ってのは結構致命的な不具合であり、目に見える形で不都合なことが発生するわけなんです。

それは!!

隙間から冷気が逃げると共に、冷蔵庫の中が結露するってな状況になるわけなんです。

すると冷凍庫の役割を果たす部分が、あれよあれよという間にドンドンと見る間に氷に覆われていくわけです。

通常ならば製氷皿と冷凍食品1袋程度なら収まるはずの小っちゃい冷蔵庫の冷凍庫の役割を果たす部分が全て氷に覆われてしまい何も入らないってな状況になってしまうわけです。

そうした状況になるまで、わずか2週間程度なんですよね。

冷凍庫部分が全て氷に覆われている状態の氷を取り除くってのはなかなか困難なわけです。

例えばアイスピックみたいなんで氷を砕いて取り除くってことも可能なんですが、それじゃ飛び散った氷の破片が溶けることによって台所の床のあちこちが水浸しってな状況になってしまいます。

ですので2週間に一回程度は小っちゃい冷蔵庫のコンセントを抜き、小っちゃい冷蔵庫を両手で抱え上げて流し台の上にある通常はまな板なんかを置くスペースへと移動させるわけなんです。

そして小っちゃい冷蔵庫のドアをシンクに向けて開け放ち氷を取り除く作業を行うわけです。

そうすることで取り除かれた氷は全てシンクの中へと落ちるんで台所の床が氷の溶けた水でエライことになるってな状況になることは無いわけです。

これがもし小っちゃい冷蔵庫じゃなければ、かれこれ7年に渡って健康のために毎日の習慣として、ぶら下がり健康器を使った懸垂、腹筋、腕立て伏せ、スクワット、腹筋ローラーってのをセットにして複数セットやっている筋肉モリモリでムキムキ、服はピチピチってな力自慢な流石の私といえども、両手で抱え上げて流し台の上に載せるってのは重量的に困難なわけです。

氷を取り除いた際には、ついでに小っちゃい冷蔵庫の中は当然のこととして天井部分から側面、小っちゃい冷蔵庫をちょっと傾ければ底面、そして裏側のモーターなんかがある機械部分なんかも隅々までタオルで拭き掃除するわけです。

普通の家庭にある冷蔵庫って壁を背にして設置していることが多いですし、おいそれと移動も出来ないってんで裏側、ましてや底面の掃除ってのは困難なわけです。

おそらく設置から10年も経った冷蔵庫の裏側ってのはホコリやら得体の知れん物体やらにまみれている可能性もあるんで、見るのも怖いってな感じの方も多いかもしれんですね。

その点、うちの小っちゃい冷蔵庫は2週間に一回のペースで掃除せざるを得ないってこともあって、20年以上にも渡って使用しているにもかかわらずモーターを始めとする機械部分なんかも磨き上げられて黒光りしているってな感じで、常にピッカピカってことなんです。

そうした掃除のしやすさってのは小っちゃい冷蔵庫の数少ないっていうか唯一の長所ですかね。

もっとも初期不良でドアがガバってなければ結露から大量の氷に覆われるってことも無かったんで、掃除のしやすさってのも不要だったかも知れんですけどね。

ちなみに私みたいな『力こそパワー』を具現化したような存在なんかだと、中が大量の氷に覆われて内容物も入った状態の小っちゃい冷蔵庫を両手で抱え上げて流し台の上に置くってことが可能なんですが、体力に自信のない女性なんかだと重量的にちょっと無理かもしれんですね。

中が空っぽならば何とか可能かも知れんですが、そもそも中が空ってことは、わざわざ小っちゃい冷蔵庫を抱え上げ移動させてまで、中にある大量の氷を取り除く必要性ってのが無いわけです。

小っちゃい冷蔵庫には大量の氷が詰まった状態なんで、内容物だけ取り出しても大量の氷ってのはそれなりの重量があるってことです。

万一、小っちゃい冷蔵庫を両手で抱えて持ち上げた際に、手を滑らせたり、力が尽きたりして、つま足の上に落下なんてことになると指が潰れたり骨折したりってな大怪我なんかして大変なことになるんで、たとえ小っちゃい冷蔵庫といえども、体力に自信のない女性なんかは、両手で抱え上げて移動させるってのは止めておいた方が無難かと思います。

結論として!!

小っちゃい冷蔵庫は、可愛い、持ち運び可能、掃除がしやすい、一人暮らしで飲み物とデザートくらいしか保存しないのなら十分実用的、ってな感じですかね。

また来てね。

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