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これは貴重な発見かも。記者ハンドブック!
昨年の9月からnoteの世界に仲間入りしたウエキです。今日Twitterのタイムラインにこのような投稿がありました。
「記者ハンドブック」は持っておくといいです。
— 中村 昌弘 | Webライター&編集 (@freelance_naka) January 31, 2021
たとえば「カギカッコの直前に読点を打つかどうか」というのが気になり調べてみると、
誤読するリスクがないので、原則読点は付けない。とありました。
ぼくはこの原則に従い、基本は読点を付けません。あくまで原則なので絶対ではないですが!
こちらの中村さんは数々のインフルエンサーの方たちのライターをされている方です。たとえばイケハヤさんや堀江貴文さん、はあちゅうさんなどの電子書籍を担当されました。とてもやさしく丁寧なツイートをされるのでフォローしています。
*「記者ハンドブック」とは?
自分は初めて聞きました。こんな本があるのですね。まだ手元にないので詳しいことはわかりませんが、どうやら文章を書くうえでのイロハが詰まっているようです。自分に関していえば小学校の国語の時間に句読点やカギカッコ、二重カギカッコなど習って以来、文章を書くうえでの決まりやノウハウなど全く勉強してきませんでした。
自分は記者ではありませんが、インターネット上に記事を公開していることは間違いないので最低限のルールは理解しなければなりませんね。
*ほとんど忘れている
そして習ったはずのほとんどのことが記憶の彼方で、しかも勘違いしている可能性もあります。これではいけませんね。今さらかもしれませんが、いまいちどおさらいする必要があります。記事の内容がどうこうという前に、基本的な作法を身につけることが先決です。しっかり目を通そうと思いました。
*余談ですが
「与沢翼さん」という有名な投資家の方がいます。たまたまYouUbeのおススメに並んだ与沢さんのYouTubeを見ていたらこんな言葉がありました。
きちんとコツコツ努力している会社の業績はたとえ緩やかでも必ず上がっている。そういう企業はたとえ一時、業績悪くなっても必ず盛り返している。長い目でみれば上昇傾向。逆に短期で急速に業績を伸ばしている会社は一度ダメになるとほとんど消えている。これは企業でも個人でも一緒。
この言葉が全てとは思いませんが、ひとつの心理だと思います。「昨日の自分、半年前の自分、1年前の自分」を思い返し、たとえ緩やかでも成長があれば進んでいこうと自分に言い聞かせてみます。最後までお読みいただきありがとうございます。
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