音楽に夢中になり、生きる活力を持って欲しい。
音楽に夢中になり、生きる活力を持って欲しい。
これは私の楽曲作成への思いです。
音楽を聴いているその時の自分の頭の中を想像してみると、結構、何かに没頭してますよね?
歌に聞き入っていたり、爽やかな曲だなぁと思っていたり、いい詩だなぁと感心していたり、今の自分とは別の世界観を思い描いていたり、夢を見ていたり、ニヤッと笑っていたり、安穏として落ち着いた気持ちになっていたり、ふと何かに気がついていたり。
要するに、その時間は、心を揺さぶられているってことですよね。
想像力を掻き立てている。
やる気や頑張る気持ちが湧いてきている。
主体的な意思を改めて感じさせてくれている。
それまでの疲労感もどっかに吹っ飛んでいて休息にも繋がっている。
こんな音楽の「力」って凄いと思ってしまいます。
だから、音楽を横に置く生活をちゃんと意識してみる。
最近は、CDを買って聴くという文化が少しずつなくなりつつあり、サブスクや動画で聴くことが多くなってきてます。手軽に聴く機会が増えているってことなんですよね。その手軽さは有効に使って、音楽を横に置く生活をちゃんともっともっと意識してみる。
スマホの音だと物足りないので(ベース音が全く聞こえずストレス)、持ち運べる手軽な小さいスピーカーを買って(それだけでもかなりいい音している)、防水だから風呂場に持ち込んで聴いてみたり(Youtubeのミックスリスト掛けっぱなし、聴き過ぎるとのぼせる)、料理中に台所に置いて聴いてみたり(フライパンの焼く音で聞こえない時はVOL大き目)、寝る前に聴いてみたり(寝落ちする。スマホずっとオン。だから最近やらないが)。
音楽が周りに一杯あると、生きる活力が湧いて来る、沸かしてくれる機会が増えるということかと思ってます。
いいですね。聴いているだけで幸せが増えるってことですよね。
少し硬い言い方になるかもですが、人間性を培うためにあるもの、心を養うためにあるもの、それが音楽ではないでしょうか。
そんな音楽を提供し続けることが、私のミッションだと思っています。
それが、私の楽曲作成への思いです。
「それでは聴いてください。 桃山イチのアルバム「心のありよう」」
って、言いたかったのはそれかい!って言われそうですね。。。
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