令和6年、いい風を感じない。
昨年のニュースなんて、生活が苦しいだの円安だのキックバックだの、
見てて気分良くないものばかりだったように記憶してる。
なのだから、年明け三が日のテレビくらいはバラエティとお笑いが席巻してていいと思ってた。
だけど、
いくら人為的ではないとはいえ、多くの方が亡くなり住む場所を失い…なんてニュースはさすがに辛いものがある。
そのうえ羽田での事故、北九州の火災、山手線での通り魔。
たったの100時間程度でこれだけ波乱が起きている。
号外を出し翌日の朝刊もいちばん売れそうな事案なのに休刊日だなんて、なんともまぁ、皮肉なもんだねぇ…
かく云うボクも、クリスマスあたりにやられた鼻風邪をひきずり、時給制の仕事をしながら年越しの瞬間を迎え、仕事後カップ麺を食べようとコンビニで買ってお湯をいれようと思ったらポットの電源コードが外れてて断念せざるを得ない、なんていう結構さんざんな年末年始だった。
いいことが起きそうな予感がまったくしない。
悪いことばかりを考えてしまうが、それがフラグにならないように願いながらビクビクしながら日々過ごしている。
珍しく明日がきてほしいと思えない。
(てか、今年最初のnoteがこれって終わってんな…)
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