逆算する欲。不安は期待の裏返し
■「べき」優位時代。「したい」の行方不明
現代は情報が多い
情報は社会の共通指標である「べき」が溢れている
「べき(意識している理想)」と「したい(無意識の欲望)」のバランスを崩して、「べき」が強くなりすぎると「したい」がわからなくなる。
何がしたいかわからないときは、不安やストレスなどから逆算するのはどうか。
■不安は期待の裏返し
不安とは、未来に関して「こうなったらどうしよう」という懸念
「こうなったらどうしよう」の裏には、「こうなってほしい」という期待がある
不安から逆算することで、自分が無意識に何を求めているのかを知ることができる
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