完璧主義を辞めると、自分に優しくなれる。

自分も含め、完璧主義の人が俺の周りには非常に多い、とゆうか、そうゆう人しかいない。

出来る事が当たり前になり、出来なかったら出来なかったで、陰口を言っているのをよく聞く。

「何でそんなことも出来ないだあいつは」

「辞めたほうがいいんじゃね？」

てゆうのを聞きすぎて、自分自身も追い詰め、余裕がなくなり、結果としてミスをしてしまう事が過去では多かった。

そうすると自分はメンタルが弱いんだとか、自分には向いてないんだと思い込み、悪循環に飲み込まれてしまっていた。

そうすると、仕事だけではなく私生活にも支障が出てくるのは、火を見るよりも明らか。

自己嫌悪する事や、自分自身を責める事は決して悪いことではないと今は思う。

今になって思うが、自分に出来ないことは確かに存在する。

それを出来なくてもいいやって。

出来なくても全然大丈夫。

って思えるようになったら、とても気が楽になれた。

目に見える、分かりやすい結果を求められる事が多いこの世の中、適度に無責任になって、自分に優しくしてあげる時間が必要なのかなと思う訳です。

合言葉は、「ま、いっかｗ」