
noteを初めて1ヶ月
今日でnoteを書き始めてから1ヶ月が経った。
2月2日に初めたのでちょうど1ヶ月だ。
1ヶ月というのはなかなか便利な言葉だ。
2月という短い月でも月が替わりさえすればそれはもう1ヶ月なのだ。
2月というのは何かを始めるのにもってこいの月だと思った。他の月より2〜3日も少ない。それでも1ヶ月は1ヶ月だ。
他の人に胸を張って1ヶ月やったと言える。
1ヶ月も続けられれば自身も付く。
正直自分でもこんなに続くとは思わなかった。
何かを始めたとしても3日坊主になってすぐにリタイアしてしまっていた。
ニコ動を見て影響されて始めたピアノやギターは3日ももたずにクローゼットの奥に眠らして、弱虫ペダルに影響されて始めたロードバイクも外に出るのが億劫で手入れもしなかったため雨に濡れ続け錆びてしまった。
それなのに1日も欠かすことなく毎日投稿できたので本当に驚いている。
普通のブログサイトでやっていたら多分こうも続かなかったのかなと思う。
note特有のSNSにも似た雰囲気が続けやすかった。
フォローして、フォローされてと交流が持てるのがとても楽しい。
書いた記事が誰かに見られているというのが分かって書く気力も湧いてくる。
さらに他の人の記事を読むのも楽しい。学びもあるし、純粋に面白いし楽しい。
そしてnoteをやっていて一番楽しいのがキーボードで文字を打っているときだ。
カタカタと部屋の中に鳴り響くキーボードを叩いている音。
1つ1つのキーを叩いている指の感触。
パソコンの画面に次々と表示されていく文字たち。
それらすべてがとても心地が良く楽しい。
普段の仕事ではパソコンを使うことがほとんどないので、キーボードでカタカタと打っている姿に昔から憧れがあった。映画とかでもタイプライターで記事を作成しているときの打鍵の音が好きだった。
そういう憧れを満たすことができるnoteでの執筆作業はとても楽しいと感じる。
安いキーボードなのにこんなに楽しいのなら、打ち心地のいい高級キーボードで執筆をしたらどんなに楽しくなるのか興味も湧いてきた。
というかタイプライター型のキーボードであの独特のカタカタ音を聞きながら打つのもやってみたい。
なんとか1ヶ月継続できたけどこれに満足せず今後も好きなように書き続けていきたい。
もっと文章力があり、読み応えのある面白い記事を書けるようになりたいという向上心も湧いてきた。
自分の心の内側を自分だけがわかるように書いている紙媒体の日記とは違って、noteでは人に伝えるというのが一つの目的ではあるのでそこを頑張っていきたい。
言語化をもっとできるようになりたいという一種の自分磨きのために始めたnoteだったけど、趣味として楽しむことができているので初めてよかった。