己より優れたる者を周囲に集めるには?~魔法のような力~
自分より優秀な人
自分より仕事ができる人
自分より一生懸命仕事をする人
自分よりいろんな面ですごい人
そんな人が周りにいっぱいいる。
僕はこの状態を最強だと思っています。
この状態にするにはいろんな力がもちろん必要になりますが、、
ここでは1つのテーマに絞ります。
人をエンターテインするのではない。
ということです。
エンターテインとは、楽しませる、慰める。といったことです。
もちろん楽しませたり、慰めるということをしちゃいけないわけではないです。
楽しませたり、慰めたりすることだけで、
関係性を構築している。
関係性を繋ぎ止めている。
という関係性は
己より優れたる者を周囲に集める
と言ったことに一番遠いところにある。
これを忘れちゃいけないのです。
そもそも
自分より優秀な人
自分より仕事ができる人
自分より一生懸命仕事をする人
自分よりいろんな面ですごい人
こういう人たちは、自分で楽しいことを探せるし、慰めてもらわなくても自分で自分の機嫌をある程度取れるような人たちです。
なので、人にエンターテインを求めていません。
こういう人たちほど、
自分で決めたがります。
決められたレールなどが一番嫌いです。
レールなんぞ敷くもんなら(敷かれているなと感じたら)盗んだバイクで走り出しちゃいます。w
なので、自分で決めた感が最重要なのです。
魔法のような力とは、エンロールメント力です。
聞きなれない人もいるかもしれませんが、解析すると
エン→引き出す
ロール→自己決断する、転がっていく
メント→状況
となります。
つまり直訳すると「自己決断を促す」です。
エンロールメント力=相手の自己決断を促す力
これはエンターテイン力と真逆だと僕は捉えています。
僕は元々芸人を志していたので、経営者になるにあたり、
立ち上げ当初この違いにとても苦しんだのを覚えています。。
エンターテイン力と、エンロールメント力
この二つを区分けし、管理下に置くことによって、僕の実業家としての力はグン!グーーーん!と伸びました。
あ〜〜〜っ眠くなってきたので、今日はこの辺で。。