忘れてはいけないこと
こんにちは。くさたべです。
今回は忘れてはいけないことをメモしていきます。(私が)
更新されたりするかもしれません。
賑やかな街が好きだと言うこと
明るい人が好きだと言うこと
人が好きだと言うこと
自由が好きだと言うこと
自分にはゆとりが必要だと言うこと
メンタルのコントロールができてきているということ
頼れる人がすぐ近くにいると言うこと
昔の自分と今の自分は違うと言うこと
安心して生きれるように工夫をして良いと言うこと
安心して生きて良いと言うこと
箇条書きのメモでした。
仕事や学校に行っていたりすると壁にぶつかったり、他人と自分を比較してしまいがちです。
そうするとどんどん自信を無くしてしまう価値も多いと思います。
8月も終盤です。
そろそろ学校も再開するでしょう。お盆休みが明ける方も多いと思います。
学校や会社に行くのが嫌になってしまう方も多くなると思います。
時期に関わらず、安心して幸せに暮らしている自分が情けなくなってしまう方も多いと思います。
世の中、不安にさせてくるような情報をたくさんあなたに聴かせてきます。
ただ、それは一つの世界にしか過ぎません。
あなたの世界を構成する一部分にしか過ぎないのです。
世界は広いです。舐めてはいけません。
あなたを取り囲む世界だけが、世界ではありません。
視野を高く、高くしてください。
私の好きな言葉があります。
「脳天を貫く方向」です。
これは「四次元が見えるようになる本」という本に書いてあった言葉です。面白いですが難しい本です。計算式は出てこず、数字を使わない数学の本です。
「脳天を貫く方向」と言う言葉は序盤に出てきます。どういう方向かと言うと「私たちが絶対に向くことができない方向」です。
二次元に住む人がいたら、左右にしか向けず上に顔を向けられない…というか、上という概念がありません。そんな人たちを、私たちが上から見ています。顔を見て話したい時、こちらを見て欲しい時、どうやって方向を伝えるか…というところで出てきます。
これは、次元が上がって3次元と4次元の関係になっても同じことが言えるだろうという簡単に要約するとそういう場面で出てきました。
どんなに賢い人でも、どんなに偉い人でも、もちろん自分にも「脳天を貫く方向」を直接見ることはできません。
ですが、「脳天を貫く方向」に視野を高くしていくことができます。高くしていけばしていくほど、世界が見えるような気がします。そして、自分を取り巻く世界の小ささに衝撃を受けることでしょう。
辛かったら、助けを求めてください。
信頼できる大人が周りにいなかったら逃げるのです。明るい方向に逃げるのです。暗い方向は下り坂で逃げやすいですが大きな罠が仕掛けられています。
明るい方向に逃げてください。助けを求めてください。
疲れたら休憩してください。
少し休憩したらまた歩けます。あなたの心には、立派な足が生えています。心はあなたに進むべき方向を教えてくれています。
ただ、心が疲れていると心の足は止まってしまいます。やがて暗い方向へ足を進めます。
疲れたら休憩です。
休むんです。
休むと決めたら大きく体を動かしてみてください。
ヨガでもストレッチでもなんでもいいです。
胸を大きく広げて、天を仰ぎます。
不思議とスッキリするものです。
思ったよりも長く書いてしまいました。
もし、共感できる方がいらっしゃいましたら実践してみてください。
それではまた
くさたべ