今村翔吾『イクサガミ 人』
◤⚔️発売11月15日⚔️◢
今村翔吾さんが放つ、侍バトルロイヤル第3巻『イクサガミ 人』が発売されました。
デスゲーム「蠱毒」も、残り23人。東京に辿り着けるのは誰だ。金色に輝く帯を目印に、書店でお探しください!
そして、『イクサガミ 天』も重版
そして!発売初週で
オール紀伊國屋で第1位
快挙達成おめでとう🎉
『イクサガミ』誕生秘話
アニメIPのグローバル市場規模は約3.7兆円超に!
アニメだけに限らず、日本の出版市場も国内流通だけでなく、海外に翻訳された書籍(マンガも含む)など、グローバル市場の統計データが欲しいですね。
米国🇺🇸やイギリス🇬🇧の出版マーケットは、常にグローバル市場を含む数字で紹介されますので、比較しやすいように、日本も統計データに加えたらいいと思います。
2024年10月期
店頭売上前年比調査
全体96.0%
『パーフェクトな意思決定』(ダイヤモンド社)の著者は、注目の安藤広大氏ですね。
ダイヤモンド社から『リーダーの仮面』『数値化の鬼』『とにかく仕組み化』の三部作のシリーズを刊行。シリーズ累計は2023年9月現在、100万部を突破しています。
ダイヤモンド社のホームページにも、著者インタビューが掲載されています。
レンタルビデオ業界417億円
動画サブスク5054億円
正確に言えば「レンタルDVD📀」なのでは?
市場規模は、12分の1ですか😢
ただ最盛期の2007年の「セルDVD」の市場規模は3,038億円。2007年のレンタル+セルの合算の市場規模は約6,600億円を考えると、まだサブスクでは補ていないとも考えられるし、伸びしろがあるとも考えられますね。
前回も、TSUTAYAについては、「ヨガ・ジム」で複合化をすすめる記事を紹介しましたが、本記事では、TSUTAYA最大のフランチャイジーである「トップカルチャー」についても書かれています。
どこに向かっているのか定まっていないようにも見えます。
本記事では、逆にTSUTAYAのライバルであったGEOについても言及しています。
業態転換で成功しているゲオのように、TSUTAYAに限らず、書店は業態転換して、生き残るのでしょうか?
図書館で本が買える?😄
なんだTRCか😩
地元の書店に還元されないモデルは、やめてもらいたい。
作家・三浦しをんさんの書店への思いと「BOOK MEETS NEXT」
本のイベントが増えていますね。あなたは、いくつ参加しましたか?
僕は、今年の「BOOK MEETS NEXT」の中で、一番印象に残っているのが、参加された一般の方(出版関連外)からの質問で、「経産省のプロジェクトが報道されるようになるまで、書店の窮状を知らなかった」という声に、まだまだ自分たちの活動は業界の内側にしか発信されていないことを思い知らされました。
推しをアピール、ファンが応援広告 可処分所得の2割を投入「生きがい与えてくれる」
デジタル時代にあえて、看板広告
市場は380億円に急拡大
日本人の3人に1人に
「推し」、生きがいや活力に
「推し」がいる10代は8割
可処分所得の2割と言うが、我が家の娘たちを見ていると可処分所得の5割以上が「推し活」ですね😄
日本人の3人に1人が「推し活」していると言うが、実態は、もっと多いのでは?
例えば、サッカーのサポーター⚽️って「推し活」と言えるでしょうし、野球⚾️だって「推し活」なのでは?
そう考えると、僕の推しは、大谷翔平と、
ちいかわのうさぎです😆
小説ファンや読書📖が好きな人たちは、「推し活」と言えるのかしら?
太宰治『斜陽』の生原稿のTシャツやジョージ・オーエル『一九八四年』のTシャツが売れてますが、作家のグッズが、もっとあっていいのでは?
今村翔吾さんくらいの人気作家だったら、グッズがあってもいいですね。
つづく