成果を出しやすくする「言語化」のポイント
前回の記事で、
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「言語化」すると、
成果が出やすくなること
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をお伝えしました。
「言語化」が、
・自分の希望を明確にするから
ピッタリの出来事、存在を見逃さない
(出会いやすくなる)
・行動の促進や上手なコントロールにつながる
というお話しでした。
↓前回の記事はこちら
今日は、もう少し深堀りして、
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「どのように言語化すると、
成果が出やすくなるのか」
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についてお伝えしますね。
世の中には、
このテーマについての答えはたくさんあります。
きっと思いつくこともあると思います。
それも正解です。
私も書こうと思えばいくつも出てきます。
その中でも、
私が一番お勧めするのが次のやり方です。
それは、
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いますぐやりたいと思う気持ちになるまで、
具体的に言語化しつづける
言語化出来たら、
とりあえずすぐに最初の一歩を着手する
そのことを応援してくれそうな人に話す
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です。
最初の一歩は、
成果に繋がりそうな行動ならば何でもかまいませんし、
時間も短くてもOKです。
応援してくれる人がいることで、
前向きな強制力が働きます。
感情が動いてくるまで言語化すると、
とりあえずやってみたくなりませんか?
それを応援してくれる人がいると、
自分一人でやるよりも、
やり続けられるような気がしませんか?
私自身も、
クライアントさんにコンサルしている時も、
このやり方をよく使います。
クライアントさんにやる時は、
私が質問して、
クライアントさんは話してくれたことを
私がメモとり、メモを一緒に見ながら言語化していきます。
クライアントさんが、
「なんかワクワクしてくるね。」
って言ってくれるまでやってます。
この時に、
クライアントさんを応援するのが
私(コンサルタント)です
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では、
なぜ私がこの方法をお勧めするのか?
をお伝えしますね。
再度、確認ですが、
「言語化」する目的って、
成果を出すため
です。
では、
成果を出すためには何をしないといけないか?
というと、
「行動」しないといけません
(当たり前のこと言ってますが、
この再度の確認が重要です)
成果って行動しないと絶対に出ません。
なので、
「自分ってどうすれば行動することが出来るんだろう?」
ここにフォーカスするのです。
もっというと
「自分ってどうすれば成果を出すまで行動し続けられるか?」
に焦点をあてて言語化していくのです。
その時に活用するのが
「感情」
であり、それも、
「ポジティブな感情」
を活用します。
そしてもう一つが、
「健康的な強制力を起動させる」
です。
先ほども書いたとおり、
前向きな感情は、
行動意欲を高めます。
↓
時間が経ち、
その意欲が落ちてしまわないうちい、
すぐに何か着手(行動)することをします。
↓
そして、
健康的な強制力を発揮するために
応援してくれる人を活用するのです。
この3つのステップです。
成果が出るまでには、
うまくいかないことが出てきます。
その時に、
応援してくれる人がいることで、
一人でやるよりも頑張ろうとします。
そのうまくいかないことの先に、
成果ってあります。
だからこそ、
諦めずに行動し続ける環境を、
作ってほしいなって思います。
これは私がやってみて、
良かったことをお伝えしました。
成果を出すために、
その人にあったやり方って違います。
ご自身にあったやり方を見つける中で、
何かの参考になれば嬉しいです。
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