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小説を書くという行為。

今日は初めてnoteで「つぶやき」機能を使ってみました。

使い方は簡単。
Twitterと同じです。
ハッシュタグの候補が現れるところが異なる点でしょうか。
何にせよ使い始めました。
おめでとう私。

しかしTwitterアカウントを既に持っているので、同じ内容をTLに流すか、それとも異なる内容にして二つのサービスを使い分けるかで迷ってしまいました。
結果、「同じ内容を流すとTLが見にくくなる」という理由から使い分ける方を選びました。
使い分けるからには区分しなければなりません。
少々迷った末に、以下のように分けることにいたしました。
 ・Twitter:創作以外のあれこれ
 ・noteつぶやき:創作についてのあれこれ

という訳で、早速noteでつぶやこうと思ったのですが、しょっぱなからどうも140字にはおさまらないことが明らかになってきたので、つぶやくのは諦めてこうして普通の記事を書いている次第であります。

ぎゃふん。
以下がその内容で、今手掛けている小説についての裏話をまとめました。
小説を読むきっかけにしていただければと思います。


Q.:なぜ小説を書くのか。
 
小さいころから映画・漫画・小説・絵本といった「物語」が大好きで、いつか自分も書き手になりたいと思っており、幸運にもそれを実現するサービスが簡単に利用できる時代に生きているから。というのが正直なところです。

Q.:小説の主人公は作者自身なのか。
 違います。
 登場人物の性格は、いつもランダムで決めています。
 登場人物の性格の核となる部分がいくつもあって、それをまず決める。そうして周辺の要素を都度かためていくという手法をとっています。
 なので「あの作品とこの作品と、登場人物の性格が違う。これは作者が多重人格なせいではないだろうか」という指摘は当たりません()。
 例えれば、色々なお菓子をテーブルに並べているという具合でしょうか。洋菓子・和菓子・その他色んなお菓子をテーブルに並べて、どのアングルから撮ればおいしそうに見えるかを考えてあげる、といった感じです。

Q.:小説内のセリフは「作者からのメッセージ」?
 
国語のテストの「〇文字以内で作者のいいたいことを記せ」とか、少年少女向けの漫画での決め台詞など、作者が自分の言いたいことを登場人物に語らせたり地の文に仕込むことはよくあることです。
 けれど私の小説の場合は当てはまりません。私が登場人物の台詞を決める時に考えているのは、「この性格の登場人物だったら、この場面ではこういう事を言いそうだな」といったことだからです。地の文でも、「ここでこういったテーマを仕込めば面白くなりそうだな」といった具合です。
 ただし将来的には少年少女向けの漫画のような小説も書いてみたいと思っているので、あくまでも現在の傾向としてお考え下さい。

Q.:遅筆なのはなんででしょう。
 現在、趣味で(半分必要に迫られて)宅建合格と英検準一級合格を目指し勉強中だったりします。一日のうちで小説を書くのに割ける時間は2時間ほど。その2時間でも「前回どこまでいったっけな」と読み返す時間があり、更にプロットに無い場面ともなるとその場でドラマを考える必要があるため遅れに遅れます。そんなこんなが今のところの言い訳です。ぎゃふん

Q.:毎回プロットを書くのですか。
 はい。ざっくりとではありますが、「いつ誰がどこで何をする」程度のメモをざっと作ってしまいます。あとは本文を書きながら、その都度細部をふくらませていく感じです。プロットにないシーンを書かなければならない場合は大変で、「あれ、この人物はなんでこれをするんだっけ」と読み返しながら進めていく必要があり筆が遅れに遅れます。


以上、小説づくりの裏話でした。

そんな訳で、今回は「初・noteつぶやき」記念の記事でした。
Twitterの方では創作以外の日常もつぶやいております。
またお気軽にお立ち寄りくださいませ!

では。

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