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ファインダーの無い小さなカメラ

GRⅢX、じっくりと撮るカメラでは無いのかもしれないけど、ゆっくりと向き合いイメージ通りに好きな花を撮れたら嬉しいと思う。

ファインダーがあれば玉ボケの場所や花の明るさ、前ボケ、色など隅々の細かいところまでチェック出来るのだけど、私は慣れてない事もあってファインダーの無い小さなカメラではなかなか難しい。

大体こんな感じ?とシャッターを押す。

細かくはよく見えないのでもう少し明るい方がいいかな?とか色々不安に思って、微妙に違うけど似た写真をたくさん撮ることになる。

何枚も撮った中で選んだもの
これは玉ボケが上のより少なかった
明るめ


***

ちょっとカメラをずらすと光が入り、綺麗かも!とまた何枚も撮る。

ミニ水仙、実家の庭で
明るめ

写真を再生する時も背面モニターではファインダーを覗いて確認するよりはわかりにくい。

私の場合は…
ミラーレス一眼は撮影時のファインダー越しに見える世界のワクワク感、GRⅢX は撮影後どんな写真が撮れたかな?というそれぞれ違った楽しみがある。

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