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京都・大阪の旅 2日目
京都で泊まり、2日目は朝カフェからスタート!
The Bridgeという7:30からやってるお店で朝ごはん。
朝ごはんの種類が3つもあって量もちょうど良く、店内の雰囲気も落ち着いててお気に入り。おすすめはカウンター席!
午前中はカフェイン断ちをしてるけど、久しぶりに朝からブレンドコーヒーを飲んだ。香りと美味しさが本当に体に染み入るんだよなぁ。
ところで、私は自分の家のベッド以外では著しく睡眠の
京都・大阪の旅 1日目
仕事の資料で「internship」という言葉を見かけてから、Nicki mimajの「Starships」という季節外れの曲が頭の中で流れている。
「ships」しか合ってないのに...。
テンション爆上がりするからいいけど。
さて、この3連休に夫と京都・大阪に旅行をしてきた。
秋晴れの、半袖がすごく気持ちいいけど、実は最高・最低気温の差が10度近くあるそんな2日間。
京都に着いてすぐ、腹ご
イライラの原因(仮説)
最近イライラすることがすごく増えた。
イライラというか、色んなことに対して噛みついたり、上から目線で考えたり、懐疑的に見たり。
基本的に、こだわりが強くて斜に構えて穿った見方をしがちな人間ではある。でも最近はなんかいつもに増して何にでもイライラしているような感覚。
そんな気持ちを抱いていた矢先、ふと急に「難しい本が読みたい」という小さな衝動に駆られた。本屋でふら〜っと探してみようかななんて考
読書感想文 「好き」を言語化する技術
noteを書くようになって文章力を上げたいと思い手にした本、
三宅香帆さんの「好き」を言語化する技術。
具体的なハウツーが載っている本なので詳細は書かないけど、自分にとって印象に残ったことを2つ記録!
まず、「クリシェ」について。
読んだ時、ピーンと来た。私が抱いていた違和感というか、noteを書くときにぼんやりと意識していたこと。
「小さな幸せ」「丁寧に暮らす」「自分の機嫌を取る」とかそ
体外受精の記録 #9
今日は子宮鏡検査!イエーイ
ブログとかを読む限り、卵管造影検査より痛いとか書いてる人もいて結構ビビっていた。
重い生理痛くらいですって看護師さんにも言われていて、それは普通にいやだなぁとドキドキ。
病院に着いてから、検査を終えるまでなんと30分!
いつもは諸々でめっちゃ待たされるけど、今回は心の準備をする間もないままにあれよあれよと進んでいった。
検査はと言うと、やっぱりめっちゃ痛い!!重い
2024年9月のこと
9月もあっという間に終わっちゃったなあ。
やっと少し涼しくなってきて、夏が終わっていった。
今月は、不妊治療で採卵をしたのが大きな出来事だったな。
たくさん薬を飲んだり準備してきて当日も痛かったけど、今ではそれが遠い昔のように感じられる。
排卵日を気にする必要がなくなって、でも着実に前進している感覚があるからメンタルが安定しているのかもしれない。
体外受精はメリハリがすっごい。
一方で、仕事
「地面師たち」を見て
(最後にほんの少しだけネタバレあり)
Netflixにて「地面師たち」を見た......
友達と朝から朝食ビュッフェに行き、その後レンタルスペースを借りて一気見した
一気見したせいか、余韻がすごい。
興奮と衝撃でまだ心がソワソワしている。いつも見ているyoutubeのVlogを見ようとしたけど刺激が足りなさすぎて今はちょっと見れなくなった。頭が痺れてしまっている。
ストーリー展開の面白さも
体外受精の記録 #8
採卵から2週間と1日後、生理がきた。早まるとも聞いてたけど、本当にいつも通りのタイミング。
量は1〜2日目はいつも通り多めで、3日目以降は急に減って普段で言うところの5日目くらいの量しかなくなった。風邪引いて1日中寝込んでるタイミングだったからかなりありがたかった。
そして今日は久しぶりの通院!
移植に向けて、子宮の状態を確認するための子宮鏡検査!かと思いきや、今日は検査の予約取りと同意書・当
マイルで参る出雲大社
ある時noteで、妊活がうまくいってお礼参りをしてきたという記事を見た。
お礼参り.……………..ピーン!
遡ること4年前、誕生日のひとり旅で出雲大社に行ったその1ヶ月後に、夫とマッチングアプリで出会ったことを思い出した。
夫との縁をつないでくれた出雲大社にお礼参り行きたい!!と思い立ち、日帰りでの島根旅行を決めた。ちょうどロンドンに行く前に溜まっていたマイルを使っちゃおう!ということで、
読書感想文「継続するコツ」
本ではなくて、坂口恭平さんのnoteのマガジン「継続するコツ」を読んだ。
坂口恭平さんのことはいつかは忘れてしまったけど、何かのきっかけで知って以来、躁鬱大学、まとまらない人、自分の薬をつくる、いのっちの手紙、苦しい時は電話して、cook を読んだ。
坂口恭平さんの考え方を知ってから、すごく感化されて、何というか馴染んで来た感じがする。
noteを初めてからずっと、心の中に「どうせいつかは飽