kusakami
旅行した時の記事まとめ
11月も終わりだー。 今月は地味にいろんなことがあった。 先月は、ほとんど覚えてない中でも記憶に残っている些細なことを記録として残してみた。 今月はバタバタしてて書けなかったことを残しておきたいと思う。 結婚してから住んだ家を引っ越した 11月中旬に、結婚してから3年ほど住んだ家から引っ越した。引越しと言ってもお互い実家に帰る形で。 引越し前夜は夫が飲み会だったので、近くのバーミヤンで1人打ち上げ。そういえば結婚式をした日の夜も1人で近くのラーメン食べてたな。
昨日は判定日だった。 直前になるまで、ドキドキもせずまぁ今回は難しそうだから諦めて来月の飲み会楽しもって思ってた。 だから、診察室に入って「妊娠してます」と言われた時はかなり驚いた。 体調の変化とか全然ありませんけど...と聞いたところ「そんなすぐには起きないものですよ」と機械的に諭された。 夫も同じように固まっていて、のちに色々と浮かぶ質問もその時は頭が回らず、大して先生と会話しないまま部屋を出た。 そのまま次回の予約を入れて終わり。 驚きでフワフワ浮遊したまま、
満員電車に削られる 実家に戻ってきて一週間が経った。実家からの通勤は、乗り換え含め電車がかなり混むことをすっかり忘れていた。初日は満員電車に押し込まれるのが怖くて、2本電車を見送って1分会社に遅刻してしまった。 何回か乗る中で、やっと当時の感覚がよみがえってきた気がする。女性専用車両に乗ればまだマシ。グリーン車の近くのホームから乗らない。こっち側に向いて立っていれば綺麗なお堀が見える、など。 あと2週間、人混みに飲まれながらも足取り軽く会社に向かう。 選挙での気付き
無性に夫にイライラしていた。 そんなわけだから、意識的にも、そして気付かないうちにも、夫への言動がちょっとだけキツくなっていた。 昨日の仕事終わり、夫も少し不機嫌そうな様子。 なんで夫がイライラするのか。イライラするのは私だろう。最近不妊治療まわりで忙しなくしてる間お前は飲み会に行ってるだけなのに。と、ふとしたきっかけで最近夫にムカついていることを淡々とぶつけてしまった。 そしたら夫も、思い浮かべるに私から毎日受けるちょっとした攻撃に疲れてイライラしていたとのこと。
今日の私はさすがに偉すぎる。 前日18時に決まった今日の通院のために、どうしたら休まず勤務できるか様々なオプションを考え、ランチを30分返上して前倒しで業務をさばき、定時ちょい前にこっそり家を出てクリニックにも遅刻しないで間に合った。 間に合うかな...トラブル起きないかな...と常にソワソワしてた。 仕事が休みにくいというわけではない。ただ、今週もう1回休むことが決まってるから、今日は何食わぬ顔で仕事をやり遂げたかった。 かたや、夫。 通常通り出勤の上、夜は飲み会。
今日もクリニックへ。 昨夜、クリニックの担当医の人が夢に出てきた。普段はほとんど喋らなそうな無口な方でおっとりしてる印象なのに、夢の中では、天井に火をつけてパフォーマンスをしてくれた。そして周りにすごく怒られていた。 夢に出てきた人って、現実でも意識してしまうというか、勝手に親近感が湧いてしまう。だから、エコーでぐりぐりされている時も「あ!先生だ!昨日はあんなに楽しそうにしてたのに...」って思ってた。 まさか患者がこんなこと考えてるなんて思わないだろうって想像して、お
1ヶ月以上ぶりの通院! この1ヶ月は、妊活から離れてとにかく自由に楽しく過ごしてたと思う。お酒もコーヒーも普段よりよく飲んだ。 同時に、なんだかんだ通院が待ち遠しく思ってる自分もいた。半休で仕事休めるし、ひとりでゆっくりぼーっとできるから、痛い治療がなければまぁ悪くないなーなんて。 と言いつつ、クリニックが暑すぎて採血結果の待ち時間、逃げるようにカフェに移動。 いよいよ移植の周期に突入ー。 今日はエコーで排卵の様子を見てから、結構卵子が大きくなっていたので採血もした
10月もいつもながらあっという間に去っていった。 振り返ると、もはや存在していたのか?って思う。 10月は特に、外で食事することが多かった。たくさん美味しいものを食べたけど、それでも今この瞬間に食べている物の方が美味しい、というか実感としてある。自分でささっと作ったものだとしても。 当たり前のことだけど。 「ストレス脳」という本で、「人間の脳は幸せが長続きしないようになっている」というようなことが書いてあった。 狩猟採集時代、1本のバナナをやっと見つけて食べた喜びがず
ずっと行きたかったけどなかなか予定が合わずにいた哲学カフェ。 やっと都合がついたので、参加してきた! 直前まで夫に怒り心頭で、他のことに手がつかないかと思ったけど、席について会話が始まってしまえばその時だけは忘れて没頭することができた。 今回のテーマは 「自立するとは、頼れる人を増やすことである」は本当? 脳性麻痺がある医師の熊谷晋一郎さんの著書で見つけた一節とのこと。 テーマが結構広い話なので、どのように狭まっていくか、話が飛躍していくか、フォーカスしていくか、など
怒りでよく眠れなかった。 少し経ってこれを見て、「そんなに怒ることじゃなかったなー」と思うか、「やっぱりムカつくな!」と変わらず思い続けるか定点観測したくて、記録に残しておく。 夫は、自分の両親に「体外受精をしていること」を話しているとのことだった。私はその時点で結構驚いて、出来れば言わないで欲しかったけど、親子間のコミュニケーションに口を挟むのは違うなと思って、何も言わないでいた。 そしたら昨夜、体外受精の進捗を彼の父親に聞かれたらしく、あろうことか「今週何度か通院し
半年前に予約した、裏磐梯にあるホテリ・アアルト。 当時はまさかその冬に夫が海外転勤になるなんて想像もしてなかったなあ。 不妊治療クリニックの予定とも被らず、お天気にも恵まれて、夫の転勤前最後の2人旅。 1日目 移動 朝は東京駅から東北新幹線で郡山へ。 夫は通勤電車のような誰も喋らない空間では静かにしていたいタイプ。 一方私は、どんな場所であれ変わらず喋りたいタイプ。 電車内で何度か夫に話しかけても塩対応されてイラッとしたので、私も静かに本を読むモードに切り替えてず
心配になって今年風邪ひいた数を数えてみたら、多分4回。 例年に比べて明らかに多い気がしたけど、冷静に考えてみたら、内2回は夫からもらってしまったもの。 同居する人からの感染はまぁ避けられないのでノーカンとしていいだろう。そうなると2回なので、だいたい例年並みな感覚。 よかったーーー。 風邪かな...と疑い始めたのが金曜の夕方。 信じたくない気持ちと諦めの気持ちがぐるぐる渦巻いていたけど、どこか穏やかな気分でもあった。 それは、例え風邪だったとしても翌日から3連休なの
夫が飲み会帰り、相当酔っていた。 次の日に響きそうな様子でかわいそうだったので、とりあえずコンビニに駆け込む。たくさんの種類の中から、一番効きそうな850円もする 「ヘパリーゼW Premium 極」を買ってみた。 翌朝。チュンチュン 二日酔いになってないらしく、なんとヘパリーゼを飲んでから割とすぐに体調が落ち着いたらしい。 二日酔いの辛さは嫌というほど分かるので、正直、家に二日酔いの人がいてほしくないという非常に利己的な理由もあって買いに行ったわけだけど、結果として
ケバブのさ〜、肉だけ食べたいんだよね。 美容院の帰り、前を歩く若い男性の発言。解せぬ。 今日は久しぶりの美容院! 12センチくらい切ってすっきり。 ちょうど3ヶ月前にかけたパーマが伸びてきて、正直めちゃくちゃいい感じに馴染んでいた。でも薄々飽きてきた自分もいて、髪の毛は邪気が宿るとか言うし、衝動で切りたくなってしまい昨日急遽予約を入れた。 秋冬は髪を短くして首を出したい、というこだわりもあったのでちょうどいいタイミングだったのかも。シャツとか首元まであるセーターとか
言われてこんなに嬉しい言葉はないと思っちゃった。 つい最近、会社の同僚にロンドン赴任とそれに伴う退職のことを先んじて伝えた後にチャットが来た。 一瞬時がゆっくりに感じられて、湯船に浸かる瞬間みたいな気分になった。 じんわり心地よさが広がっていく感じ。 なんかこの言葉に、相手(私)への底知れぬリスペクトを感じるんだよなぁ。 話した内容に関わらず、「話した」という行為まるごとに対しての気持ちを表してくれた言葉。 話し相手として選んでくれたことへの感謝とか、相手(私)が話そう
数日間、何か書きたいという気持ちが浮遊してた。 その割に、具体的なエピソードもなければオチもない。 「サピエンス全史」を読み切ったけど感想文にまとめるほど簡単な内容じゃない。 そんなこんなで、書きたいけど書くことがなかった日々。 でもまあ、書きたいならとりあえず手を動かそうと思ってノープランで書き始めた雑記。 最近仲良い友達2人から妊娠の報告を受けた。 最初に思ったこと… いい波来てんじゃね?! その後、「よかった〜」と「むかつく..」(何に?)という相反する気持