美しくもなくただ生きるのがド下手くそなだけの人間
私の存在を体現できる言葉なんかないし
毎回結局みんなの言いたい放題やりたい放題。
結局相手の言うことを飲む。
私がいちばん言いたいことを言ってるように見えて私がいちばん何も人に呑ませられない。
お人好しとか優しいとかじゃない。
ただ生きにくいだけ。
ただこの世で生きるのがド下手くそなだけ。
上手くやれない→しにたい→しねない
のループ
結局かんたんに死なないのもそう。
結局誰かの言いなりだから。
ぜんぶ言われたこと引きちぎって残骸みたいにおいてける場所にいたらいいのに。
みんなが可哀想だからって結局言うことは聞いてしまう。
あまりにも生きにくい。
慰めとかももういらないから今日はほっといていてほしい。慰めよりも口出しするのをやめてよ。
なんで自分も口出しを聞くしかないんだよ。
自分がどんどんきらいになってく。
文章を推敲するのもしんどい。みんなに伝わらない言葉でしか書けないから。
同じ言語を喋っていても全然通じないことばしか話せない。誰にも伝わらない。結局ことばではものを言ってくれないんだなって思う。
かんたんに人を憎むことを知らない人がいる。
憎むことが悪だと思ってて、憎むこと自体しんどいことだと、みとめたくないけど弱い者がすることだと知らないらしい。
そして自分を誰かより弱いものだと定義づけてしまうのもしんどいんだと、知らないみたいだ。
多分つたわらないって分かってる。
伝わらない、理解されない感情は異端らしい。
異端は異常。
異常なものは排除されて然るべき、矯正されることが幸せなんだという。異常という漢字がもう大嫌い。すごく嫌い。
私はしあわせじゃないんだって。まわりから見たらかわいそうなんだって。
なんで自分はかんたんに人に合わせられないことを知ってるのに頑張って合わそうとしてるのかな。
なんでそんなことに人一倍努力してるのか。
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