第41回日本スリーデーマーチ(埼玉県東松山市と比企郡)
今年も日本スリーデーマーチに参加しました。
例年11月に第1金、土、日曜日の3日間開催されますが、参加したのは初日だけです。
今年は、30㎞の和紙の里ルート
11月2日、7時15分にメイン会場からバスでスタート地点の東秩父村の和紙の里に到着
8時30分くらいからの出発式が終わり、おおよそ9時に出発。
村の住宅街や川沿いの歩道を歩き、小川町の槻川の飛び石で槻川を横断
その後も、川沿いを歩き、合流地点の道の駅小川町埼玉伝統工芸会館
これでだいたい3分の1、約2時間。ここで一休み
一休みの後も川沿いを歩き、テレビロケに使われる分校後の前を通り、またまた川沿いの道を歩きます。
ひたすら歩くと、嵐山渓谷に入ります。
紅葉には、少し早いですが、気分爽快。
そして整備された歩道のため、幅が広がり歩き易くなりました。
更に歩き、蝶の里公園を通過すると、菅谷館跡でちょっと休憩
ここでおおよそ3分の2、先ほどの伝統工芸館から約2時間
これからは市街地に近づきます。
ボッシュの工場の前をとおり、紫雲閣。
ここで、シリアルバーのプレゼント
紫雲閣を抜けると、箭弓神社。
神社の名前にちなんでベースボールバットの形をした絵馬が奉納されてます。
超大型の御朱印
ここからはラストスパート
なんとかゴール
競争ではないですが、
所要時間、6時間10分
約45,000歩
消費カロリー、1,377キロカロリー
ひたすら歩くことで、かなりのデトックス効果がありそうです。
特に後半の苦しいときは、余計なことを考える余裕がないくらいに、黙々と歩き続けたことで、無心になれました。
それと、他の参加者同士の会話で面白いものがありました。
・60歳代後半の夫婦「青森のリンゴ畑のウオーキングは花がきれいだったな」
・60歳代の女性グループ「先月の、しまなみ海道は空中散歩をしているみたいでよかった」
・50歳から60歳後半くらいのグループ「旅行代わりにこのようなウオーキング大会に参加しているので、普段の練習が苦しくない」
等々、元気な話がよう聞こえてきます。
それにしても、60歳後半以降の人たちは達者だな。
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