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自分でお手洗いに行けない
これは生まれた時から今までずっと私の中では普通のことで、排泄は誰かに手伝ってもらうものだし、気にしたことはない。
っていう障害者はこの世にいないと思う!
断言出来ます。絶対居ない!!!!笑
もう、どこ行くにもなにするにも何かいうと‘’お手洗い問題‘’は365日24時間付きまとう壁の1つです。
あの日泣いたのもトイレ、あの日笑ったのもトイレ。。。
今回はお手洗い事情をつらつらと、書いていこうかと思います。
お下の話や直接的な表現が苦手な方は読まない方がいいかもしれません....🌼
私はこういう話をするのを恥ずかしいとは思わないので、なるべーく包み隠さずお話します。
参考(?)になれば幸いです。
ふーん、おもろ、とかでも光栄です。
手伝いが無いとお手洗いに行けないといっても、どのような手伝いが必要かは、きっと皆さん分かりませんよね。
私だって、仮に同じ病気同じ状態だとしても
他の人が私と全く同じ手伝いをしてもらってるのかは見たことがありませんから、ちょっと気になったりします👀
🌷❁⃘*.゚〜Nのトイレ手順〜゚🌹❁⃘*.゚
①寝台に横にさせてもらう(抱っこ)
②衣服を脱がせてもらう
③便座に座らせてもらう(抱っこ)
④排泄後、身体を支えてもらいながら前のめりの状態でお下を拭いてもらう
⑤寝台に横にさせてもらう(抱っこ)
⑥衣服を着せてもらう
⑦車椅子に戻らせてもらう(抱っこ)
⑧抱っこで崩れた身だしなみを整えてもらう
...自力でできることといったら。すっきり出すことくらいですねʅ( ;᷄ω;᷅ )ʃ
ご覧の通り私のお手洗いは、してもらう祭りの抱っこちゃん祭りです。
さすがに今さら1回1回恥ずかしい〜とは思いませんけどね。
自分で出来ない。自由に行けないことで辛い思いや悔しい思いはしてきています。それはこれからもきっとすることがあるんでしょう。
現在、長時間の外出時は紙パンツ。まぁオムツですね。おむつしてます。OMUTHU。
...オムッツと呼びましょうか✨←やかましい
高校生までは我慢というか、外出時間を制限していました。
でも高校を卒業してからか、その少し前。
やっぱり一日中我慢は無理じゃないですか。友達と自分だけで丸1日出掛けたいですもんね。
時は来たれり
オムッツ装着しました。😾✨️
私はオムッツをすることに抵抗はなかったんですが、身体が向いてなかったのか。。。
トイレに行くまではいくら出しても酷い残尿感があるし、排泄時に謎の痛みを感じることが多いです。
オムッツ友達にそのことを話してもあまり共感して貰えませんでしたね。私だけなのかな...。
せっかくだから、装着時くらい排泄のことで悩みたくない(´;ω;`)
なので結局オムッツをして外出する時も、あまり排泄はしたくはないし、しないことが多いです。
ほんと愚痴ばかりになってしまったんですけど。オムッツしてるけどいやだなーとか、するのを躊躇っている方とか
いらっしゃったら言いたいです。
そこは無理せんとした方がいいよーー!
誰も見やせんのだからーーーー!!!😉
いつでも出せるや、手伝い要らないんだっていう、その安心感で私は助かってます。
人に手伝ってもらうのももちろん悪いことばかりではなくて。
小学校の頃、担任の先生からのお別れの手紙には“Nさんとのトイレでの女子トークは宝物です”って書いてありました🤣その言葉が宝物です。
悪いことも良かったことも。
私は忘れませんよ〜✌( ‘-^ )
色んなこと悩んで悩んで
意外と人にも受け入れられるんだとか、こうすればいいんだって気付くことも多いので。
これからも色んなシチュエーションのお手洗い問題を、悩んで解決して行こうと思うのです。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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