観た映画 合衆国最後の日
『合衆国最後の日』(がっしゅうこくさいごのひ、原題:Twilight's Last Gleaming,独題:Das Ultimatum)は、1977年に公開されたロバート・アルドリッチ監督作のアメリカ合衆国・西ドイツ合作映画。音楽はジェリー・ゴールドスミスが担当した。原題は、アメリカ合衆国国歌「星条旗」の歌詞から引用されている。
以上はWikipediaより
相手に有利になると信じ、人、時間、資金、資源を投入し開発、維持してきた。しかしとどつまり、全人類の滅亡に気づき持て余す。
しかし、戻ることもできず、人類に欺瞞の呈し維持しているが。最後には核のボタンを持つ権力者の一人が、すべての欺瞞を背負うこととなる。
これはある意味、哀れであり、人類の性癖なのだろうか。
バート・ランカスターなど懐かしい顔を見ることができたし、ホワイトハウスでの議論はなかなか興味深かった。途中で現れる兵器類は???と思うところもあったが、西ドイツとの合作で納得した。
この映画に米国大統領選の最中に出会えたことは偶然だったのだろうか。
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