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揺らぎがち繊細アラフォー負の感情の向き合い方
こんにちは!
ぱあーっと明るい日当たりが良い部屋に暮らしたいなといつも思っているちゃこです。
外に出て眩しい心地よい日差しに触れれば嫌な気分も一発で晴れますね!
たとえ一発では晴れない重量級案件を抱えていたとしても
そこから抜け出したいという気持ちと
あの強い太陽の光さえあれば
ずっと私を暗いままにはさせてくれません!
抜け出したい
という気持ちだけでは足りない時もあります。
足りるときもあれば
案件に負けてしまうこともあったりして。
なので大きな自然の力を借りに外に出る。
恩恵ありすぎるのに無料です!
アラフォー世代に限らず感情の浮き沈みに悩む女性は多いんじゃないでしょうか。
繊細な性格というわけでなくても
心や体調のバランスを崩しやすい要素が満載な現代なのでやむを得ないと思います。
自分の心を回復させるツールを沢山もっている人は強いですね。
あれがダメならこれで。それでもダメだったらこっちを試してみよう。
そうやって過ごしているといつの間にか
あらゆる角度からやってくるネガティブなものに対抗出来る自分を作れると思います。
年齢を重ねるごとに自分に正直に生きるようになり私は自分の繊細さを実感することが多くなりました。
時々自分でも引くほどに陰のゾーンにハマって暗くなることがあるのです。
陰ゾーン、、下の話ではないですよ!
でも一歩外に出て冷静な目でそんな自分を観察してみると必ずしも何か特定の嫌なことが起きたから、というわけでもないのです。
気分の沈みの始めのきっかけとなったその事象自体はあまり大したことではなかったりします。
その時の体調、ホルモンバランス、気分、環境などがさまざまな不調和と一致して
ただ頭の中だけで発展したものが
フン転がしの転がす◯ンのように
だんだんと大きくなっていっているだけなことが多いのです。
もうすでに終わった過去の恐怖や未来の不安とか
トラウマとか後悔とか罪悪感とか
心配とかなんだかんだなんだかんだ、、
そんな今は関係のないものも
#ネガティブ という思考が頭の中で細かく紐付きリンクしてやがて大きな収集のつかないものに変革してしまうのです。
私はそのゾーンにいることががとにかく不快で
その時々に合う何かしらの気分転換を無理くりにでも見つけます。
解決はできないとしても
起きた事象はたとえ変えられないままでも
「そこ」から抜け出すことを第一に考える。
それが大事だと思っています。
そこに留まる自分と決別したいという想いを強く持つことを意識しています。
考えてしまうのも囚われることも仕方がないです。人間だもの。いろいろあるもの。
でも離れたいと思う気持ちを諦めないこと。
そう在ると次にまた同じゾーンに入った時、
前よりもちょっと負パワーが弱まっていることに気づいたりするのです。
負パワー。負の、ネガティブなパワーのことです。造語が散らかっちゃってすみません。
そうやって少しずつ少しずつ、
出来る限りの苦しい辛い神経回路を減らしていっています。ただの脳の誤作動なんだと。
今、いま、この時はこの瞬間は目の前は、
1分後も、たぶん2分後も3分後も
なーんにも起こってないから大丈夫!
みんなそれぞれいーろいろありますよね。
生きているもの。
今日も日差しがとても気持ちいいです!