クルクリ世界遺産news 偶然のマヤ
偶然こんな記事を見つけました!
なんと、偶然発見された古代マヤ文明の遺跡。それもカラクムルに次ぐ規模のものだという。
その大発見はLiDARという新しい3D測量技術によるものらしい。
今やスマホで測量できる時代だったのね…。
環境モニタリング団体が行なったレーザー測量のデータを偶然ネットで見つけた考古学者が、これを考古学的手法で処理したことで、マヤ文明最盛期に3万〜5万人が暮らした可能性のある巨大都市遺跡を見つけたのだと。
すごいのは、この手法を使えばジャングルに覆われた広大な土地をモニタリングして、表層に現れていない遺跡をじゃんじゃんバリバリ発見できるかもしれないということだ。
以前見た、ナスカの地上絵でのAIの活躍も然り。
かつては冒険者が自分の足と目で地道に行なった遺跡探索も、今やドローンでビューンなのかもしれない。
マヤ文明全図なんぞが3Dで映し出される日が来たら萌え萌えである。
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