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クルクリ
2025年2月5日 23:28
自分の情報整理の為、完全自己満足世界遺産noteのサイトマップ作りました。今後も投稿を続けていく中で随時アップしていきますし、過去の記事も少しずつアップデート、ブラッシュアップしていきたいと思います。地球の生い立ち(クルクリ初期)先カンブリア時代→バーバートン・マコンジュワ山脈→シャーク湾→フレーデフォート・ドーム→グランドキャニオン国立公園→カナイマ国立公園→ウルル、カタ・
2024年4月22日 11:48
第3話今日訪れたのは、チンギスさんの命により兵站基地として造営され、後にモンゴル帝国の首都にもなったカラコルム。ここから東は中国北部、西はアラル海、カスピ海をさらに超えて黒海沿岸まで、直線距離にしておよそ1万㌔!アジアとヨーロッパを席巻し、歴史上最大の帝国へ。車や飛行機でさえ2時間も乗ってれば腰やお尻が痛いのに、ましてや馬。想像を絶します。お。泣きながら馬で駆けていくのはボオルチュ
2024年4月17日 17:04
第2話ということで、まず訪れたのはコチラ↓↓↓【グレート・ブルカン・カルドゥン山と周辺の聖なる景観】地理的にはモンゴル北東部のヘンティー山脈中央部。万年雪を戴き連なる山脈を遥か彼方に望む広大なステップ。その緑の草原に映えるゲルの天窓からは煙が一筋立ちのぼる。夕飯の支度だろうか。馬を駆り羊の群れを追うのはテムジンこと幼き日のチンギスさん。兄弟たちと無邪気に駆けるこの少年が、後に
2024年4月11日 01:39
第1話記念すべき最初の旅は、チンギスさんとのモンゴル帝国を巡る旅。クルクリとチンギスさんとの出会いは、北方謙三『チンギス紀』でした。書店でアンテナにかかったのが『子午』だったので、かなり最近の話です。すぐに図書館で『火眼』を借りて一気読み。その後数ヶ月モンゴル生活が続きました。(チンギスさんには内緒ですが、ジャムカが好きでした。)さて、チンギスさん。クルクリの想像以上にグローバルに