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無職になって4ヶ月経った感想②



(※ひとまず見出しの画像には、ツッコまずにお読みください。)



こんばんは。

先日のnoteと音声配信にて”無職、学生になる”を宣言させてもらった私です。


5月から職業訓練校に通うにあたり、参考書を大量に買ったので、昨日からせっせと読み始めています。

哲学入門書ばかりを読んでいたからか、哲学以外のエッセンスが頭の中に入ってくることが、とても新鮮です。


今の気持ちは、


あ〜〜〜生きてる〜〜〜〜(悦)



って感じです。
(お前がダントツNo. 1キモキモ王)


精神状態に関しては、とくに大きな変化もなく、平穏に過ごしています。

ただ、鬱はいつやってくるか分からないので、毎日早起きをして何かするようにしています。

noteには頻繁に書いていますが、病みそうになったときは、考える隙を与えないよう行動し続けるのが、オススメですよ^_^/☆(本日のナチュラル病み情報)


趣味である哲学史についても、かれこれ2ヶ月半くらい継続的に学んでいます。

いまは哲学に関するざっくりとした歴史を理解して、哲学者個人のエッセンスが含まれる入門書を好んで読んでいるところです。

そして、思ったことがあるのですが、やっぱり哲学書みたいな難しい本を読むのはやめて、
これからも”哲学入門書のような哲学者のエッセンスを取り出した本”を、中心に読んでいくことに決めました。

理由は、読みにくくて、面白くない本を読み続ける意味がないと思ったからです。



あと、一番のきっかけは、諸葛孔明に出会ったことです。






画像1

(引用:三国志 作・画_横山光輝)






(いろいろ候補の画像があったのに、結局ネタに走ってしまった・・・。)





この人が、諸葛孔明(以下:孔明)です。
画像は、いま読んでいる「三国志(横山 光輝)」から引用させてもらいました。


三国志の中で孔明は、
人徳を重んずる劉備玄徳(武将)の傍で、軍師として劉備玄徳軍の指揮をとった人です。
(軍師は、戦の時にどうやって戦うかなど作戦を考える人です。)


ちなみに「三国志(横山 光輝)」の中では、クールで知的なキャラクターとして描かれています。

そんな孔明に興味をもった私は、「三国志(横山 光輝)」を読みつつ、その他のエピソードや漫画を読んでいました。


そして、孔明は若い頃、優秀な人たちばかりが集まる水鏡塾(学校みたいなもの)で、学問を学んでいたことを知りました。

そこで孔明は、先生を驚かせるくらいの独自のひらめきと応用の才能を発揮しています。

孔明の勉強方法は、
他の学生が経典の国の解釈にこだわり掘り下げて学習するのに対して、文章の要点だけを把握する学習をしていたそうです。


その理由は、孔明が学問のために学問をしていたワケではなかったからです。


孔明は、勉強をすることで力をつけ、将来、国民が安心安全で暮らせる国家を作ることに活かしたいと考えていました。


画像2

画像3

(引用:三国志_諸葛孔明 画_久松文雄 作_竹川弘太郎)


「哲学入門書の次はふつう哲学書だよなぁ〜」と自然な流れで哲学書を読み始めていた私は、これを読んだとき、哲学入門書だけで、自分の趣味や行動の指針になっているのだから、わざわざ原典まで掘り下げる必要ないじゃん!と気付かされたのです。

そのため、これからも哲学史については学んでいきたいと思っていますが、哲学書を読むことを最終目的に置くことはやめました。


あくまで、自分が幸せに暮らせるくらいの知識に留めよう思っています。



・・・



ここまで無職になって4ヶ月の感想を書いてきましたが、見出しの画像といい、後半からの勢いといい、三国志の話をしたかったことがモロバレですね・・・。笑

補足として引用した漫画については、
「三国志(横山 光輝)」の中にも似たような描写がありましたが、内容が分かりやすかった方を引用しました。

この漫画も全巻読みましたが、面白かったです。


三国志の中には、他にも勉強になるエピソードがたくさんあったので、自分なりに解釈していきたいと思っています。

これまで哲学史の話題ばかりで面白みもクソもなかったですが、これからは三国志のこともnoteに取り入れていきますので、よろしくお願いします。



・・・



・・・ん????



あれ、



あれ、あれ・・・???





(このnote、やっぱり需要なくない!?)







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