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【金沢】スイミングプールで21世紀美術館を感じつつ、金沢城と武家屋敷で江戸時代を感じる素敵旅【2023年10月#2】
皆さんこんにちは!
今回は1泊2日の金沢旅行2日目の様子です。
二日目も、王道スポットを中心に観光していきます!
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金沢旅行二日目。
ホテルから歩いてすぐのところにある、金沢城公園に朝のお散歩に行きたいと思います。
こちらが園内マップ。かなり広そうな公園です。
兼六園と隣接しているのがわかります。
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広場が広がっていて気持ちがいいですね。
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すると夫から、『ホテルのおススメ散策路』と違うと指摘を受けました。
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なので、お堀から大手門口に回るアプローチに仕切り直しです。
お堀気持ちがいいですね。
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こちらが大手門。立派な石垣がそびえています。
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それでは正面の「河北門(かほくもん)」に向かって歩いていきましょう。
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「河北門」は、「三の丸の正面」であり、金沢城の実質的な正門です。
重要文化財である「石川門」と「橋爪門」と共に「金沢城三御門」と呼ばれています。
1759年の宝暦の大火で金沢城の建物の大半が焼失した後、
1772年に、三御門の中で最初に再建された重要な門です。
河北門は、明治時代に旧陸軍により撤去された歴史があり、
現在ある河北門は2010年に復元されたものです。
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次に向かうのは、橋爪門です。
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橋爪門は二の丸の正門として、最も格式の高い門です。
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高麗門形式の一の門、石垣と二重堀で囲まれた枡形(ますがた)、櫓門(やぐらもん)の二の門からなります。
二の門内部には番所が置かれ、枡形は城内最大規模となっています。
ちなみに先ほどの河北門、こちらの橋爪門とも復元されたものです。
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さて、今向かっているのは本丸園地。
そう、ここがまさに天守があった場所なのです。
五層建ての天守閣は1602年に落雷によって焼失。
その後も本丸に構築された建物は火災によって何度も焼失を繰り返したことから、
城内で最も標高の高いこのあたりは、次第に手つかずのままとなっていきました。
ここにお城があれば、周囲を一望できますね。
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金沢城というと初代城主の前田利家公が造った城だというイメージがありますが、今残っている城の中に、利家公が造ったものはほとんど残っていないそうです。
理由は、その後の前田家の城主たちが、城をどんどん造り直していったから。
金沢城は、江戸時代の途中から、本丸ではなく二の丸を中心とした城に変わっていった歴史があるそうです。
最後に、玉泉院丸庭園にやってきました。
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なんとも美しい庭園ですね。
金沢城公園の玉泉院丸庭園は、加賀藩前田家の居城跡に作られた庭園で、池と石垣によって独創的な景観を創り出しています。
池泉回遊式(ちせんかいゆうしき)の大名庭園を、ゆったりと散策が楽しめます。
そしてこちら、「玉泉庵」では抹茶と季節ごとの生菓子を味わうことができるそうです。
優雅な時間を過ごせますね。
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最後に鼠多門です。
鼠多門は、現在の尾山神社境内である金谷出丸からの出入口として機能していました
この黒い海鼠漆喰が印象的ですね。
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11時にホテルをチェックアウトして、兼六園にやってきました。
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朝方の静かな金沢城公園とは打って変わって、多くの観光客でにぎわっています。
今更ですが、静かに庭園を楽しみたかったのでちょっと後悔です。
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こちらの兼六園、入場料は大人一人320円です。
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兼六園は、日本三名園の一つで、加賀藩前田家の居城跡に作られた庭園です。
5代藩主・前田綱紀が金沢城に面している傾斜地に蓮池御殿という別荘を建て、その周辺を庭園としたのが始まりだといわれています
兼六園は、廻遊式の要素を取り入れながら、様々な時代の庭園手法をも駆使して総合的につくられた庭です。
さて、前方に人だかりを発見しました。
霞ヶ池にかかる虹橋を渡るのに列ができているようです。
どんな素晴らしい景色なのか、気になったので並んでみることにしました。それでは拝見です。
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素晴らしい景観ですね。
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霞ヶ池は兼六園の中心部にある、約5800平方メートルの池で、園内では一番大きい池です。
池の中には蓬莱島という亀の形をした島が浮かんでいます。
霞ヶ池を海に見立て、蓬莱島を不老不死の島である神仙島に例えているのだそうです。
そして前方にはこんな立派な松の木が。
すごい迫力です。
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園内をゆっくり散策しました。
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たくさんの美しい景観を楽しむことができましたが、
やはり、霞ヶ池が一番印象的でした。
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さて、次にやってきたのは金沢21世紀美術館です。
兼六園の交差点向かいにあるので立地にちょっと驚いてしまいました。
さて、こちらの美術館では、素晴らしいアートが屋外にあって、こちらは誰でも鑑賞することができます。
まずはこちら。
オラファー・エリアソン カラー・アクティヴィティ・ハウス 2010
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こちら、中にも入れるみたいです。
不思議な感覚になりそうですね。
敷地内には、この美術館を設計した建築家ユニットSANAAがデザインしたドロップチェアが点在しています。
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フロリアン・クラール《アリーナのための クランクフェルト・ ナンバー3》2004年
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こちらは、敷地内に、12コのチューバ状の管が点在しているそうで、音がどこかにつながっているそう。
子供たちがいっぱい話していました。
妹島和世+西沢立衛/SANAA《球体のパビリオン「まる」》2016年
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こちらの作品にはたくさんの人が集まっていますね。
思わず写真を撮りたくなる気持ちがわかります。
SANAA ラビットチェア
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屋内を覗くとかわいらしいチェアに人だかり。
ラビットチェアです。
そしてこちら。金沢らしいというか、和のイメージの素敵な壁とチェアがおかれていました。
マイケル・リン《市民ギャラリー 2004.10.09 -2005.03.21》2004年
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さて、チェアに座ったらどんな景色が見えるだろう、と思ったら。
そこにも素敵な作品が。
ヤン・ファーブル<雲を測る男>1998
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独房で鳥類学者になった実在の囚人の言葉に着想を得て制作されたそうです。
そして次に向かったのはこちらの部屋。
ジェームズ・タレル<ブルー・プラネット・スカイ>2004
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入ったとたん、「わあ」と声が漏れてしまいました。
快晴でなく、少し雲がある今日の天気だからこそ、印象的な作品を観れたなあと思いました。
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さて、この美術館で一番人気といってもいいスイミング・プールを観たいと思います。
今までの作品はチケットを買わなくても見れる作品でしたが、こちらはチケットが必要です。
チケットは複数種類があります。企画展などを見る場合は少しお高め。
スイミング・プールは、一番安い450円のチケットで見ることができます。
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それよりも重要なのが、事前予約です。
事前予約は来館希望日の一週間前午前9時からWEBで申し込みできますが、受付スタート後2分で全て満席となってしまう事がほとんど。
私も実は、金沢旅行の一日目で来ようと思って予約に挑戦したのですが、ゲットできず、何とか今日の予約を取ることができました。
それでは入っていきましょう。
レアンドロ・エルリッヒ《スイミング・プール》2004年
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まずはプールを上から眺めます。
プールの中に人が見えますね。
なんとも幻想的です。
そして、予約時間になったので地下へ。こちらからアプローチします。
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本当に素敵な体験でした。
気分を変えて、やってきたのは、美術館から徒歩15分ほど、長町武家屋敷跡です。
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昨日訪れた茶屋街もそうでしたが、通りに入ると、突然タイムスリップしたような町並みが現れます。
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今も普通にこちらで生活している方々がいるというのが驚きです。
伝統環境保存区域および景観地区に指定されていて、割烹、郷土料理店、カフェなどもあります。
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こちらは大野庄用水。
かつては木材の運搬に使われ、金沢城の築城にも大きな役割を果たしたといわれています。
長町武家屋敷跡といえば野村家が有名なのですが、見学の前にお茶休憩をしたいと思います。
やってきたのは『茶菓工房たろう』です。
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『茶菓工房たろう』はお茶菓子を販売しているお店で、4店舗あるらしいのですが、
甘味処が併設されているお店は、こちらのみです。
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メニューはこんな感じ。
事前会計をすまし、店内に向かいます。
なんとこちらは、武家屋敷跡 野村家の庭園の一部を眺めながら一服できる至福の場所です。素敵な穴場カフェです。
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そしてこちらでいただくのは、抹茶ぜんざい、800円。
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夫は、白玉きなこ。こちらも800円です。
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抹茶には全く甘みはない、本格的な抹茶。
あんこと一緒に食べると甘みがちょうどよくて本当においしかったです。
美しい庭と甘味、幸せなひと時でした。
さてそれでは、武家屋敷跡 野村家に向かいましょう。
2009年にミシュランの観光地格付けで2つ星の評価を得た野村家。
大人入館料は550円です。それでは入っていきましょう。
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こちらは加賀藩士・野村伝兵衛信貞の屋敷跡。
館内には様々な調度品がありました。
また、博物館のようにいろいろなものを見学することができます。
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そしていよいよ庭園を見学します。
すばらしいですね。
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こちらは、アメリカの庭園専門誌「ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング」の日本庭園ランキングで3位に選ばれたこともあるそうです。
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二階の茶室に向かいます。
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茶室では美しい庭園を眺めながら、お抹茶とお干菓子をいただくこともできるそうです。
和菓子がついたお抹茶は300円でいただけるそうです。
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長町武家屋敷跡、ゆったりとした時間を楽しめる素敵な場所でした。
金沢中心部には魅力的が神社があるので訪問します。
まずは兼六園と21世紀美術館に隣接する石浦神社(いしうらじんじゃ。
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金沢市内で最も古い神社として知られている「石浦神社」。547年という古墳時代に草創され、およそ1500年近くもの長い歴史があるというから驚きです。
金沢の「石浦神社」は縁結びなどの御利益があり、「何ごとも丸くきまる」といわれていることから恋を願う女子を中心にご縁を願う人が多く訪れています。
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さてこちらには101基の鳥居があります。
この中を通ると厳かな気分になりますね。
驚いたのですが、こちらは2019年の年末に登場したばかりの新たなスポットなのだそうです。
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こちらは、参拝に訪れた人の願いが記された絵馬が結ばれている柵が設けられている「絵馬の小径」。
とても多くの絵馬が結び付けられています。
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次にやってきたのは尾崎神社。
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尾崎神社は、4代藩主・前田光高公が徳川幕府から家康公、東照大権現を祀ることを許され、1643年に建立した神社です。
そのため、別名を金沢東照宮 といい、「金沢城の江戸」「北陸の日光」とも呼ばれたそうです。
素敵な社殿ですね。朱色の豪華な社殿は、現存している金沢城の建造物の中で最も古い建造物で、国指定の重要文化財となっています。
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最後にやってきたのは尾山神社です。
尾山神社が創建されたのは明治時代の初めの1873年。加賀藩の藩祖の前田利家公を祀るために建立された神社で、現在は国の重要文化財に指定されています。
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尾山神社は明治に入ってから建設されたこともあり、境内のところどころに西洋風のエキゾチックな雰囲気を感じさせる場所があります。
尾山神社を象徴するのが、なんといってもこちらの神門(しんもん)です
日本・中国・ヨーロッパの3つの国や地域のエッセンスを融合させた建物で、
神社には珍しいつくりです。
高さは約18メートルで、さらにその上に8メートルの避雷針がついています。
ちなみに、この避雷針は日本で最古のものと言われています。
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さて、前田利家公を祀る神社が明治になるまで作られなかったのはなぜなのでしょう。
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それは、江戸時代に最大の外様大名であった前田家が幕府から謀反の疑いを掛けられないように、利家公を金沢城の近くに祀ることはせず、ひがし茶屋街の先にある宇多須神社(うたす‐じんじゃ)に祀っていたからです。
明治に入り、その心配もなくなったため、金沢城に隣接したこの地に尾山神社が創建されました。
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それにしてもこちらの神門はすばらしいですね。
三層目には教会のようなステンドグラスがはめ込まれています。
夜はライトアップした幻想的な雰囲気を感じさせてくれますので、是非昼も夜も訪れたい神社です。
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日没から22時までの間はライトアップを行っているので、昼間だけではなく、ぜひ夜も見学しておきたい神社です。
さて、楽しかった金沢旅行も終盤です。
空港に戻る前に駅中で腹ごしらえをします。
やってきたのはこちら、『加賀 白山そば』。
店内はこんな感じで、立ち食いそばではありますが座れるスペースもあります。
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夫は能登牛コロッケそば、
私は肉たまうどんをオーダーしました。
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肉うどんの肉が甘辛に煮込まれていてとてもおいしかったです!
それでは、行きと同じように、帰りも在来線で小松駅経由で帰っていこうと思います。
さて、小松空港では、最後にお土産を買っていこうと思います。
魅力的なお土産がある中、私たちが購入を決めたのは……
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ビーバーです!
ビーバーは北陸のおやつの定番の揚げあられ。
最近、人気だと噂の「白えびビーバー」と「あおさビーバー」を購入することにしました。
家で食べるのが楽しみです。
さて、金沢一泊旅、いかがでしたか?
初めての金沢だったこともあるとおもいますが、
歴史を感じることのできる本当に素敵な街でした!
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皆様の参考になれば幸いです。
動画(https://youtu.be/G5apFruVwJU)もあわせてご覧ください!