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【沖縄絶景巡り】宮古島でビーチとマンゴー!まさに天国です!【2023年6月#3】

皆さんこんにちは!
宮古島へ一泊旅行、二日目。
今日はレンタカーを借りて絶景巡りと
マンゴー巡りをしたいと思います。
それでは行ってみましょう!

ホテルをチェックアウトし、宮古島空港までホテルの送迎バスで送ってもらいます。
この日もよく晴れていて、来間大橋からの眺めは素晴らしかったです。

さて、レンタカーを無事GETし、まず向かうのは伊良部島です。
伊良部大橋からの眺めもまた絶景。
潮が引いているようで、サンドバーがいくつも顔を出していました。

これから向かうのは、有名なビーチなのですが私たちは初めて訪れる場所です。

佐和田の浜

佐和田の浜にやってきました。

遠目に見た瞬間から、きれい!と声を上げてしまうくらい、美しい海。
「日本の渚100選」に選ばれた伊良部島のビーチです。
映像だと伝わりづらいのですが、こちらの海、本当に美しかったです。

遠浅の白い砂浜、青い海が続きます。


あまり波もない比較的穏やかなビーチなので、あちこちの水辺で子供たちが遊んでいました。
まさに天国の光景という感じ。

こちらのビーチ、浜に大きな岩がいくつも転がっているのが印象的ですが、
これは1771年の大地震の際、海底にあった岩が津波とともに浜に打ち上げられたものだそうです。

こちらは、夕日の鑑賞スポットとしても人気だそう。いつか訪れてみたいですね。

一度は見ていただきたい絶景です!

佐和田の浜展望台

続いて佐和田の浜展望台にやってきました。

先ほどの駐車場から車で数分の場所で、駐車場もあります。

こちらは、展望台という名前ですが、特に高台というわけでなく、
佐和田の浜を違った角度から見ることができるスポットです。

この日は特に潮が引いている時間帯だったので
こんな不思議な光景を見ることができました。

ゴロゴロした岩が印象的!

17END

つぎにやってきたのは、17ENDです。
ここは下地島空港に隣接したエリア。
下地島空港は、訓練飛行場として開設、
その後、2019年に新ターミナルが開業し、民間の航空機の就航が開始されました。

そしてここが先端の17END、正式な地名は「下地島空港RW17END」です。

RW(Runway(ランウエイ))とは滑走路を意味し、
17は北を0度とするとこちらの滑走路は170度の方角を向いているということ
つまり、飛行機が170度方向から着陸してくることから17、
そしてENDは滑走路の終端=END(エンド)からきています。

タイミングが合えば、飛行機の迫力ある離発着が見れるのですが、
この日は遠くに離陸していく飛行機が民れただけでした。

飛行機の離発着は見れないと来ても意味ないかというと・・・・・・
全然そんなことはありません。

ここは何と言っても、海が本当に美しい。
海を眺めるだけでも本当に価値のある場所です。

遠浅の海の輝きはとても美しいですね。
皆さんが入り訳なる気持ちがよくわかります。

本当に輝きが素晴らしいっビーチです!

それでは、伊良部島を出て、今度は池間島方面に向かいましょう。
宮古島の海はどこも本当に美しいですが、池間島のビーチも本当にきれいです。

池間大橋を渡っていきます。
橋の上から見る景色も絶景ですね。

さて、池間大橋を渡ってすぐ、「海美来」(かいみーる)というお店の横からビーチにアクセスします。

ちなみに、このお店の建物の三階は展望台になっていて、高いところから橋を臨むのもおすすめです。

こちらが池間島オハマビーチ

美しいです!

池間島は宮古島の北の端と全長1425メートルの池間大橋でつながっている周囲約10キロ、人口約700人の小さな島で、島全体が国の鳥獣保護区に指定されています。

干潮時と満潮時では、約2mも海の深さが違うそうです。
高い場所から眺める橋も絶景ですが、このように下から眺める池間大橋も迫力がありますね。

この日は風が強くて、波が荒々しくてかなりワイルドな表情を見せてくれました。
それにしても、本当に水の美しさには言葉を失います。人も少なくてまるでプライベートビーチみたいでした!

絶景も堪能したので、次はマンゴー巡りです!

まずやってきたのは、島の駅みやこです。

こちらでは、マンゴーの旬の時期、6月中下旬から7月にかけて、マンゴー共和国が開国します。
2023年は6月17日が開国日。ちょうど訪問した日は開国二日目です。

それでは入っていきましょう。
開国したばかりなので、さぞかし大量のマンゴであふれているだろうと期待していたのですが……
なんと、去年と比べて全然数がありません!!!

これには私も夫もかなり焦ってしまいました。

共和国内には、マンゴーの紹介パネルなどがあり、とてもいい感じなのですが、肝心のマンゴーが……品薄です。

しかも、周辺の買い物に来ている方もどんどんマンゴーを抱えていくので、私たちもかなり焦ってしまいました。

最後は無事にゲットできました!よかったです。

マンゴー争奪戦にやや疲れたので、マンゴスイーツをいただくことにしまししょう。
やってきたのはこちら、RINRIN
マンゴーパフェ800円、マンゴーかき氷800円、マンゴージュース500円、マンゴーシェイク650円とマンゴーの果肉入りなのにかなりリーズナブルです。
こちらのお店、オープンはちょうど一年前で、その時もお邪魔しました。

その時はこちらでパフェを食べて貴重なマンゴーを落下させるという悲しい思い出があります。

今年は落とさないで済むよう、マンゴーシェイクにしました!

果肉入りなのでマンゴーをしっかり味わえてとってもおいしかったです。

マンゴーシェイクで活力チャージしたのでマンゴー巡り再開です!

やってきたのはファーマーズマーケット『あたらす市場』
ここは島民の台所です! 期待が膨らみます。

はいるやいなや、まるまるとしたメロンを発見!
パッションフルーツやパインもお目みえです。
肝心のマンゴーは……ありました!
さっきの島の駅都よりも数はありますが、若干価格が高め。
夫が、これじゃだめだ!というので、次の場所に向かいます。

次にやってきたのは空港からすぐ近くにある、こちらのおしゃれな雰囲気のお店。
Blue Turtle Farm Mango Cafeブルータートルファームマンゴーカフェです。
2022年6月にオープンしたばかりのおしゃれカフェ。

できることならここでお茶をしたいところですが、夫はマンゴーを購入することに命を燃やしていたので休憩できませんでした。
マンゴーの購入は予約制でかつ、かなりお高めな感じ。
時間も迫っているので、早々に退散です。

こちらのカフェ、駐車場すぐのところに、、マンゴー農園がありました。
マンゴーひとつひとつが丁寧に袋に包まれています。
マンゴー農園の見学も可能だそうです。このカフェ、次回は絶対に来たいです。

そして結局、こちらの『大野果樹園』で配送予約で購入しました!

さて、宮古島の旅もこれで終わりです。

宮古島空港では『宮古そば』をいただきました。

具が麺の下に隠れているという独特のスタイルです。

贅沢していると年貢の取り立てで目をつけられるのでこのようなスタイルになったといわれています。

さて、宮古島の旅、いかがでしたか?

6月はまさにマンゴーの旬の季節なので
取れたてのおいしいマンゴ、皆さんもぜひ食べてみてくださいね。

動画(https://youtu.be/o4XD9IsiHuA)もあわせてご覧ください!


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