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通いアヤワスカ三日目

12月3日
セレモニーから帰宅して書いた手書きのノートのままを。

アヤワスカ3回目 終了 帰宅6時am

今日で最後にした。もう十分。

お父さんがマエストロになってそこにいてくれた。
(もう一人もマエストロ→お母さんだ)

お母さんは、話しかければいつもそばに居る。

お父さんとお母さんで3人で仲良く「楽しいね」て、ずっとこうしたかった。
嬉しい!!嬉しい!!嬉しい!!
と心が喜んだ。

お父さんとお母さんが仲良しで、そこに私も居る。
一番嬉しかった!!!嬉しくて泣いた。
嬉しい!に世界が染まる程強い喜びだった。

優しさだけがあった。
二人のマエストロ、シェリック。
二人のマエストロが守ってくれていたので、安心して横たわることが出来た。
子供みたいに、赤ちゃんみたいに。

二人がずっと魑魅魍魎から守ってくれていた。
大大大大大大大先輩のお父さん達。

お父さんもずーっと守ってくれていた。
とてもピュアなひとだから、様々な色が付いて混乱状態だったけれど、それでもどんな時も私達をまもりながら、
私達の不調を吸い取って、お父さんの中にしまってくれていたね。
ごめんね、痛くてくるしかったよね。
本当にありがとう。

私は涙で浄化するタイプのシャーマン気質。
心を重ねると中の悲しみ等と共鳴して涙する。
身体に触れる事で発動する。(ので、人に触れない様にしている)
(前世で涙を流して悲痛の瞬間を癒し続けていたから)

前世の話
木製の(大木をくり抜いた様な)柱の中、10歳位の男の子。
勇ましい眼光の強い、黒髪(耳より下)。
回りでは惨殺が繰り広げられている。
男の子は、柱の中にじっと隠れている。

男の子は、私。
身体一つ動かす事なく、涙だけ流し続けている。
布に包まれた何かをシッカリ抱きかかえている。

中には固くなった姉妹。
死んでいる。
私の現世の妹達だった。

私は震える程悲しいのに
声も出せず、動く事も出来ず、呼吸音さえ消している。
足がしびれても身体が痛くても。
涙を流すことだけが唯一できる事だった。

今世では、妹達をずっと守ってあげたい。

前世の話
美しい水場に行きたい。
エメラルドグリーンの様なキレイなブルーの水が流れる、自然豊かな場所。
太古の地球。

私は色々な水の場所を泳ぐのが大好きで、いつも泳いでいた。
薄暗い、両生類や、両生類とスピリットの間の存在。
虫達や、虫達とスピリットの間の存在。
彼らが居る洞窟の中の水場でも彼らと泳いだ。

皆友達で一緒に遊んでいたので、生き物はみんな大好きだった。
私は、地球の、水の属性のスピリットと人間の間の存在だった。

「レムリア」という言葉が閃いた。
「レムリア」は、スピッた人達が使う言葉で、私の信仰ではなかったので、
自分の口から発したことは一度もない。
でも、「レムリア」だ。

意識でそうなの?と思いつつ「レムリア」と言ってみた。
すると、私の全フィールドの細胞が活性化し、目の中の画面一杯に光る重金属のシルバーの壁が現れた。
脳細胞が活性化し、満ちてくる。もの凄い多幸感。

一度、意識をレムリアから外してみると、
みるみると世界も細胞も脳もボヤけていく。

今度はもっとハッキリと「レムリア!」と意識してみた。
するとさっきより加速度的に脳全体が活性化し、多幸感が充満し、
目の前の重金属のシルバーの壁がハッキリしてきた。

この壁の向こうは、きっとレムリアだ!

意識をレムリアに向ける。
すると、シルバーの壁に丸い窓が出来、時計仕掛けの様に二枚の丸い窓の扉がスウィングして交互に動きだした。

二枚の丸い窓の扉が動くたび、向こうの景色が見える。
聳え立つ岩に生い茂る緑。美しい滝が流れ、空は虹でうっすらピンクに染まっている。
美しい、太古の地球。レムリアだ。
スリランカに似ている。スリランカだ。
そうか、今回スリランカに導かれたのはこの為だ。

美しい。
もっと見たい。
さらにレムリアに意識を向けた。

そこからは、レムリアの美しい景色が次々に登場し思い出していった。

岩の間に開かれ地熱で温められた温泉に集う人々のような存在もいた。

コンドルにもなって、空を飛んだ。
自慢の羽で空をこいで、風をとらえて、悠々とジャングルの上を飛んだ。
もっともっとと楽しくて沢山飛んだ。

海底にも行った。
ウミヘビみたいにウネウネと何処までも泳いだ。
海底に沈む遺跡もあった。

生命とスピリットが多種多様で、満たされて美しい。

私はレムリアで、水を愛するスピリットと人間の間の存在だった。

地球大好き。
かつては皆そうだった。地球も私達を愛してくれている。
想いが通じ合っていた。

地球がものすごく寂しがっているのを感じた。
深く悲しんでいるのを感じた。
地球への愛が枯渇している。

何よりも、地球にありがとうを、大好きな気持ちを伝えてあげたい。
そうして欲しい。


死んでいくとき
死んでいくとき、少しづつ一つづつ諦めて、身体が動かなくなって、鼻呼吸が出来なくなって、口で息をしながら、
子供達が生まれたころからの記憶をたどり、
お母さんが生まれた頃、あやおばちゃんが生れた頃、のりこおばさんが生まれた頃を思い出したり。

産まれてから一緒に過ごした思い出をたどり、
美しかった風景、楽しかった事、辛い事も繰り返し思いだして、感謝を告げていく。

自分が本当にあいされていると気づいて、心が癒されていく。
死を察して辛くなったり、悲しくなったり、愛を思い出したり、くり返す。

最後は、自分を愛する人に囲まれて、さようならと、ありがとうと、
ごめんなさいと、言葉にならないあいしてる。
そして光へ。

吐こうとしている時
魑魅魍魎達が集まって来て、バケツと私の間の空間に居座り何度もしつこく冷やかして、隙あらば私を魔に引っ張ろうとしているので、
「ひやかすんじゃねえ!」とけちらしながらやっていた。

おどろおどろしい奴らが現れると、慈悲で「はいはい」となだめると、
薄まって消えていく。




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 KURO
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