【100枚超】「Ghost of Tsushima」が面白過ぎた。フォトモードが楽しいので写真家が撮った写真を紹介してみる
先日クリアしたPS4のゲーム、Ghost of Tsushimaが面白かった。
特にフォトモード。
そのモードで撮った写真を見せるだけの記事です。
写真のパラメータの理解に良さそう
プレイしてみると、フォトモードというものがあることに気づいた。
「まあ、普段写真撮ってる人からすると、満足出来ないモードだろうなあ」そう思い、ちょっとカメラを移動したりズームしたりくらいだろうと思って見てみると、想像以上のモードだった。
・ピント
・露出
・色補正
・F値
・画角
などの基本的なものは予想通り設定できた。ただ、
・時間(太陽の位置、朝・昼・夜など)
・風の向き、強さ
・エフェクト(落ち葉など)
あたりまでも操作出来たのだ。
基本的なカメラのパラメータ以外で、現実世界の撮影現場だと操作出来ない要素も操作出来るということが分かった。
シャッター速度、ISOという概念はなさそうだ。フォトモードに入った状態で停止するので、その瞬間を撮ることが出来る。
(これは…なんでも撮れそうだ…!)
ワクワクしながら序盤のストーリーを進めていく。
すると、美しい景色がそこには広がっていた。
コロナの影響もあり、旅行したり遠出して風景を撮影出来ないご時勢だったのも有り、私はツシマの世界で風景写真を撮り続けようと決意した。
フォトモードにハマり過ぎて、ストーリーを進められない状態になってしまった。
地図の端から端へ移動して、フォトモードで撮影をして寝る。そんな毎日。
普段あまりやらないジャンルのゲームで、飽きるのかなと思ったが、常に風景を求めて旅をして蒙古を討伐していたので、気が付けば、私は強くなっていた。
このジャンルを普段プレイしない方にもおすすめ
『死にゲー』というジャンルに入るのかなと思いますが、慣れたらそんなに死ななかった。難易度はノーマルを選んでいたからかもしれない。
1:1で正々堂々と戦う場合はちょっと難しい。でもパターンが分かれば数回学習後に倒せるレベル。
それ以外だと、闇討ちという形で倒したり、遠くから弓や暗器で倒したり、いろいろなプレイで進められるので、その日の気分でどうクリアしていくか楽しんでいくのも良い。
会話のスキップが出来ないなどのストレスはあるが、ロードも早く、基本サクサクプレイが出来た。
最後は写真を貼っておく
是非、まだプレイしてない方は、やってみてください。