無事に本たちを送り出す
手持ちの本を整理するために、ここんところ読書に励んでいましたが、ようやく今日132冊の本たちを「宅本便」にて送り出すことができました。
本を託す時間指定を15時から18時でお願いしていたので、15時からは気もそぞろで待っていましたが、取りにこられたのは18時50分…。
いいのか悪いのか、伸びきったゴムのように無為な時間を過ごしてしまいましたよ。
それだけの時間があれば、もっと本が読めただろうってお声も聞こえてきそうですが、段ボールの蓋もガムテープ貼って閉じてしまっていたのです。
本日の読書業務終了〜♪ みたいな気分だったし…。
最後まで読んでいた、以前読んだ本の後編にあたるこの作品↓
前編にあたる作品の方は今ひとつ感情移入できずに読了していたので、「こちらもサーっと読んで送り出そう。」なんて思いながら読んでみたら、いい意味で期待を裏切るほど、いいお話でした。
そこで初めて、この作品が前作の10年後を描いたものだと知りました。
前作はコチラ↓
こちらは早々に、送り出す段ボールの中に詰め込んでいましたが、改めて再読してみたいと思い、急遽どちらも手元に残すことにしました。
なので、前編をじっくり読み直して、2冊の感想を書きたいと思います。
読書に励みながら、お昼にはパンを焼きました。
ナッツは粗みじん切りにするつもりが、刻みすぎて「粗」ではなくなったけど…。💦
ナッツの香ばしさとチーズの塩味が、程よくハーモニーを醸し出し美味しかったです。
まだまだ本も山ほどあるけど、ひと段落ついたので明日は久しぶりにソーイングで何か作ろうかな?
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