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挑むには高すぎる壁だけど…。

こんばんは、水瀬綾乃です。
読書が好きな人にとって、挑みがいがあるだろう、プルーストの「失われた時を求めて」を全巻読了することに、今年は挑戦してみようかと密かに考えています。

そんな時に見つけた、こちらの本。

吉川一義著
『失われた時を求めて』への招待

本編は一巻だけ買ってみたものの、まだ少ししか読めていません。
腰を据えて読まねば、きっとついていけないだろうと思うからなんですが、そうこうしてるうちに積読本の山に埋もれてしまって、今ではもう行方知れずです。部屋の中で本が行方知れずとは如何に?と思われるでしょうが、あちこちに連なる本の山は、今にも崩れそうな危うさを秘めて辛うじてそびえているのです。

あぁ、本の整理もいつ終わるかわからない…。
片っ端から読んでいるのですが、読むスピードよりも買うスピードの方が早いんですよね、明らかに。
今は心にブレーキをかけて買いたい気持ちをグッと堪えて積読本を読んでいますけど…。

本の整理が終わったら、まずこれを読んで全14巻を少しずつ揃えていこうと思います。


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