今日は何の日?#199
11/14 世界糖尿病デー
糖尿病の全世界的脅威を認知するため、国連が11月14日に国際デーとして記念日に制定しています。
日付けは糖尿病の原因となる血糖値を下げる効果があるインスリンを発見したフレデリック・バンティング医師の誕生日に因み設けられています。
1891(明治24)年11月14日、世界規模で考えた場合、糖尿病が原因となり6秒に1人の割合で命を落としている現状を受け止め、改善していくことが提唱されています。
その一環として例年11月14日にはUnite for Diabetes『糖尿病との闘いのため団結せよ』のキャッチフレーズのもと、世界各国のランドマークがブルーライトに灯されるブルーサークル活動が展開されています。
糖尿病、1型と2型がありますが、
そのほとんどが生活習慣病によるものだと
言われています。
早食いや過食、糖分のとり過ぎ、運動不足など
さまざまな因子が重なり合っていますが
糖尿病には3大合併症と
言われるものがあります。
①糖尿病網膜症
②糖尿病腎症
③糖尿病神経障害
どれも、生活を送る上で困難を伴うことが多い
合併症です。そして、糖尿病の怖いところは壊死が出てくると切断しなければいけないということです。
糖尿病にならないように
自分の健康管理をしっかりしていきましょう。
まずは、食生活を見直してみると
いいかもしれません。
今までの今日は何の日マガジンを載せておくので
ぜひ読んでいただけると嬉しいです。
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