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今日の俳句 魚上氷(七十二候)の頃
(うおこおりにのぼる)の頃 2月14日〜18日 温かくなった水の中に魚の姿が見え始める頃
草の芽の真直ぐや明日を疑わず
知らぬ道見知らぬ梅の空を抱き
信じられないほど温かく 「地球沸騰化」の心配が頭をもたげます。そのうち、こよなく愛する七十二候の言葉が意味を成さなくなるかもしれません。
それが、私達世代の責任であることは疑いようもありません。もたらされた温暖化は加速して、予測の上を行っています。
七十二候の説明は歳時記カレンダーより
写真の絵は筆者によるものです。
柳の新枝に小さな芽 と お雛様 の絵
まもなく雛祭り 奈良一刀彫のお雛様です。
好きな七十二候の言葉に絵と俳句を合わせるということに挑戦中です。一年を通し 続けることができるのでしょうか。我ながら 途方に暮れつつ ただ今日一日 と思い 続行中。あな恐ろし