3行日記(葱坊主、蛸坊主、海坊主)
十二月八日(金)、晴れ。
きょう出会った言葉。
またぞろ【又候】またしても。またもや。▷もう、いいかげんにしてくれというような気持をこめて使う。
かんけつ【間歇・間欠】一定の時間を隔てて起こること。止んで、また、起こること。【間歇泉】
ねぎぼうず【葱坊主】ネギの花序。春に茎の頂に、嚢状の苞に包まれた白い花をかたまってつける。そのさまを坊主に見たてる。また、擬宝珠に似るので「葱の擬宝」ともいう。《春》
たこぼうず【蛸坊主】
うみぼうず【海坊主】
ぎぼし【擬宝珠】①欄干の柱頭などにつける宝珠形の飾り。形は葱の花に似る。②葱の花。③〔植〕ぎぼうし。
夜、妻が職場で作った生パスタにトマトソース、茹で鶏。チャックの散歩、北へ、抱えながら駅の構内を通り抜けて帰宅。定番コースになりつつあるかも。きょうから新しいおやつ。チーズの香りが立つ高級おやつらしい。そんなものがあったとは。最近、鉄人を見かけない。ゆっくり休んでいるのだろうか。