【ゲーム/SRPG】ストーリーや人物に魅力がある。

やぁ、いらっしゃい。今日も頑張っていこっか。

今回はテーマ『ゲーム』第三回ということで、
ジャンル「SRPG」についてのお話だよ。

前回の"クラフト"や、前々回の"RPG"とは、
また違ってこれはこれで面白い。

そんなSRPGからの学びを、
少しお話にしてみようかと思います。

本題はここから。

正直、先の2つに比べると
少しマイナーなジャンルかもしんないね。

SRPG（シュミレーションロールプレイングゲーム）
はドラクエのようなRPGとはまた違い、
たくさんの登場人物と、重厚なストーリーで
構成される事が多い印象があるね。

将棋の盤面のような、マップ上のマス目に
キャラクターが配置され、敵味方に分かれる。

プレイヤーはキャラクターを移動させながら、
敵と戦ったり、攻撃を受けたり、徐々に戦況を把握する。
育成や戦略のプロセスを楽しみながらゲームを進めていくジャンル。

有名なところで言うとコレ▽

ファイアーエムブレム 風花雪月 | Nintendo Switch | 任天堂

SRPGにも色んなゲームがあるけど、
総じて言えるのが、

１章から２０章のように、
１つずつシナリオが進んでいき、
その途中に仲間が増えたり、シナリオが増えていく。

基本は戦いが絡むものがほとんどなので、
キャラクター毎に"パラメーター"というステータスが
設定されている。

その中に、強キャラや弱キャラ。
徐々に成長していく者や、最初から強い者。
美形キャラからブサメンまで様々個性が設計されているよ。

戦略が絡むので、最初から強いキャラクターばかり押し出して、
若手キャラクターを疎かになると、中盤以降、
徐々に通用しなくなっていく。

そういった戦略面、育成面も含めて、
計算をしながら進めていく必要があるジャンルだよ。

物によってはヌルゲーも、難ゲーもある。
それらを通じて学べるお話もたくさんある訳で。

それじゃここからが本題。
ゲームは日本の文化の一つ、学べるところはたくさんあるね。