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【楽しく、続ける】“続けよう”と意識した瞬間、続かなくなる。noteが1年続く人の秘密とは?
やぁ、いらっしゃい。今日はのんびりいこっか。
noteを始めて、気づけば1年9ヶ月くらいかな?
あっという間だった。ただ「続けること」って簡単そうで難しいよね。
ジム通いでも、資格の勉強でも、最初は楽しくても 1年続けるのはかなり難しい。
実際、リリースされたゲームの9割くらいが1年以内にサービス終了するみたいだし、ジムの会員の8割は3ヶ月で幽霊部員になるって話もある。
そんな何気ない楽しく続けるといったお話を考えていこう。
本題はここから。
"𝕏"でも朝にポストしてます。一緒に楽しみましょう٩( 'ω' )و
「noteとキャズム理論」
— ナオnote (@na0_note) February 26, 2025
ビジネス用語でキャズムって言葉があるけど、noteでも置き換えて考えられます。思ったようにうまくいくほどnoteも甘くありません。
・初期のフォロワーは“好奇心層”が多い
・少し伸びると“実用派”が興味を持つ
・そこから先の壁(キャズム)を超えないと売れない… pic.twitter.com/thSGA60aBI
言い訳したところで、何も変わらない。
— クロサキナオ (@kurosakina0) February 12, 2025
「忙しかった」「タイミングが悪かった」「本気を出せばできる」いつも何かのせいにして、結局は何も動かない。結果を出す人は言い訳より先に行動してるし、できる理由を探す。…
なんだかんだ、毎日書いたり読んだりとnoteって連続して楽しんでるんだよね。日常過ぎて気にしてなかったけど、改めて考えると不思議だよ。
「なんでだろう?」って考えてみると、noteってすでに一つのゲームという域を超えて、リアルに人が行き交う“場所”みたいになっているんだろうな。
✔ 一方的に書くだけじゃなく、誰かとつながることができる
✔ ランキングやフォロワー数よりも、誰と出会うかが大事になる
✔ 続けた先に「見える景色」が変わる
まだ始めたばかりという人もいるかもしれないし、既に数年続けているって人もいるから感覚は期間に応じて変わるかもしれないけど、こういう要素があるからこそ、「気づけば1年」って人も多いんじゃないかな。
ゲームなら「飽きたら終わり」になりがちなんだけど、noteは「飽きたから終わり」という感じとは少し違う部分があって、リアルと地続きの場だからこそ、続ける意味が変わってくるんだと思う。
最近でこそゲームもあまりしなくなったけど、元々かなりゲーマーだったもので、今でも時々noteの記事でもゲームに置き換えてお話することもある。
ドラクエとか人気のゲームはあったとしても、ごくごく一部のガチ勢以外はそれって1年も2年もしないじゃん。
目的があって、それを達成すれば終了。
従来型のパッケージゲームだとそうなんだよね。
大魔王がいれば、レベルを上げて装備を整えて、やっつけるとおしまい。また新しいゲームが出ると瞬間飛びついて同じこと。
オンラインゲームなんかは数年単位で楽しんでいる人もいるけど、時代と共に一過性で終わるものと継続的なものに分かれてきたなと思ってて、それらはオフラインからオンラインに新たに入れ替わることで起きてる気がする。
テレビはYouTubeに。
雑誌はInstagramに。
ニュースは"𝕏"に。
元々の用途から進化しながら、ずっと同じプラットフォームで楽しむ人が多数いる。それがnoteにも当てはまるんだろうなと感じながら二年近く続けてきた訳ですよ。
もちろんやめていく人が大多数なんだろうけどそれでも一部は残っているよね。そう考えるとnoteを「1年以上続けられる人」と「途中でやめてしまう人」の違いは何なのか?
ゆっくりその辺りを掘り下げてみましょ。
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