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【2:6:2の法則】上層の「2」。

やぁ、いらっしゃい。今日も頑張っていこっか。

今回から新しいテーマでお送りしていきます。
題して【2:6:2の法則】だよ、きっと聞いたことあるね。

"パレートの法則"っていう理論から、
オマージュした内容であっちは80:20みたい。

聞き慣れたお話でも、
改めて知り直すことで学べることもきっとあるはず。

本題はここから。


さてさて、
割合に出して見てるけど、
言ってみればこれは"10段階評価"だね。

学校で学期が終わる時にもらってくる
"通知表"にも学科ごとに段階があったね。

様々なジャンルで当てはめることで、
上・中・下のどこの層に当たるかが分かる。

「私はどのレベルなんだろう…」

そんな悩みにも指標化することで、
大体の立ち位置が分かるよね。

不満なら上がればいいし、
思ったより高ければ、甘んじず更に目指せばいい。

【早見表】
⑩超すごい
⑨すごい
ーーーーー
⑧すごめ
⑦すごい寄りの普通
⑥普通
⑤どちらでもない
④ダメ寄りの普通
③まあまあダメ
ーーーーー
②ダメ
①ちょ、やっべぇぞ

ただ、この手の評価は一つって訳じゃない。
人間には個性があって、得手不得手がある訳で。

数学は⑩でも、理科が①。
全部⑤だけど、英語だけ⑩。

極端なタイプ。
バランスタイプ。
一点突破型タイプ。

まぁ、いろいろあるね。

今回はその中でも"上層"の2に当たる部分のお話。
何故、こうなっていくのか。

改めて見つめ直すきっかけになれば幸いです。

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