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【将棋】対等な世界で差をつける。
やぁ、いらっしゃい。今日も頑張っていこっか。
今回から新しいシリーズ。
テーマは"将棋"から学んでいくよ。
「うわぁ…将棋かぁ…」
って意見も出てきそうだけど、
まぁ待て待て。何も将棋教室開こうって訳じゃない。
こどもの頃に父や兄が指していたので、
その影響から将棋好きなのは間違いない。
何気にプロフィールにも"羽生九段推し"って
書いてるくらいだからね。笑
タイトル戦だけ、Xでもアップしてます。フォローしてね。
※完全に趣味ですが…普段は違った話も発信してます(* ᴗ͈ˬᴗ͈)
【将棋】#名人戦 第5局
— クロサキナオ (@kurosakina0) May 27, 2024
藤井聡太名人が豊島将之九段に99手で勝利。
藤井名人の4勝1敗で防衛。名人位2期連続。タイトル通算は無傷の22期、藤井八冠として継続。豊島九段は次期の名人戦挑戦を賭けて、A級順位戦が始まります。
藤井先生、豊島先生、お疲れ様でした。#藤井聡太 pic.twitter.com/NVhal96Heu
最初は対等。
将棋にかかわらず、世の中は原則対等。
ビジネスの世界でも、
既に立場を築いていても、
新規参入はそれを学んで進化する。
noteだって、
ただ長くやればいいってもんでなく、
ここ数ヶ月で、先人のノウハウを活かし伸ばす者もいる。
常に"早い人、強い人"が勝負を制する。
という図式でないのが、現代社会の面白いところ。
と、言えば聞こえはいいよね?
これらは大前提として、
"素人が経験者に勝てる"という話じゃない。
むしろ全く逆のお話。
"経験者が知らない部分で勝つ"というお話。
将棋には"定跡"って言葉があって、
「こうしたら、こう返す」という基礎がある。
それはもう、数十、数百と…。
その為、知らずに一手間違えると、
知ってる人からすれば、一気に勝勢に傾く。
一気に決着がつかないからこそ、
粘りも醍醐味の一つではあるけど、
基本的に出鼻を挫かれるのつらいよね。
これはビジネスや日常生活でも、
意外と当てはまることがある。
「知らずに負けてる事すら知らない」
これって無情じゃん。
まずはこの辺りから、お話していくよ。
ぜひ実生活で役立つ気付きになれば幸いです。
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