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note収益化と税金の基本 稼ぐ力を守るために

やぁ、いらっしゃい。今日も頑張っていこっか。

今日は"ブラックラベル"の日だよ。
また一つ学んでいきましょう。

前回はフリーランスについて、私なりの考え方をお話しました。
就業者とは180°違う思考だったね。

今回は、さらにそこを深掘りしてフリーランスに受ける"収入"についてのお話をしてみようかな。

就業者の場合だと、大半の人が1ヵ月間所定の日数や時間を働いて翌月の25日にお給料としてもらっているのが一般的だよね。

俗に言う"基本給"です。
それが12ヶ月、プラスアルファで歩合給やボーナスが上乗せされるって感じで間違ってないと思います。

もちろん、日払い週払いなんかもあるけど、月締め月払いが一番一般的だと思ってます。

『あれ?noteでの収益はどうなるの?』

これは"源泉徴収"が出ないので基本的に、お給料ではないんだな。

詳しくはコチラ


note本体の目線で言うと、我々クリエイターはすべて「個人事業主や法人」として、所得を受け取った扱いになっているんですよ。

なので「月間10万円だ〜٩( 'ω' )و🔥」と、noteでたくさん収益を上げている人で確定申告をしていないと結構えぐい税金が来ます。

ちなみに、法人をやっていたらわかることだけど"二か所給与"をもらうとなると、主たる事業所はいいんだけど、従たる事業所の源泉徴収税は死ぬほど高くなるんだ。

なので本業は、その会社に申告してもらえばいい。副業に関しては、年間20万円を超える場合は自分で確定申告をしないといけない。

これは法人でもフリーランスでもかかるものだけど、一般の就業者が知らずに、副業ムーブになっているから、なまじ当たってしまうと結構手痛い目に合うんだな(´-ω-)ウム

ちなみにこれはAmazon転売やYouTube収益などでも同じ事が言えるので、"税金"をスルーして所得を得ると目も当てられない事態になります。


フリーランスの方は、自身の収益が事業収益なので"基本給"と言う概念がないんだな。

なので、普通の就業者と比べて青色だか白色だかの確定申告の区分が違ってくる。

より売れているフリーランスの方だと、知っておかないと一撃で致命傷になるし、知っておくことで、普通の就業者に比べてかなり優遇される部分もあるんだな。

これはどっちがいいってお話じゃありません。
副業の解禁が進むにつれて、遅れている税の知識。

それがそのまま金融投資への警戒や働き控えのような状況を生み出しているのは、知っておかないといけない。

今後、フリーランスを視野に入れている。または始めたばかりと言うのであれば、「知っておいた方がいい」じゃなく、「知っておかねばならない」ってレベルで致命傷になるお話です。そして、知らない人が多すぎる。

前述の通り、事業者として副業収益を狙う人も当てはまる内容だよ。これから頑張る人は知っておいてね。

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