ベランダ稲作:経過17週間
天候が不順な感じではあるものの、稲穂が育ち色が褐色へと変化しているのが分かります。タニシの子がかなり増えました!というのが今週のニュース!
<所感>
日当たりが、出穂のタイミング、お米の数、穂の成長に完全にプラスの影響を与えているのだなと分かりました。乾燥はまだだけど、お米の重さを比較したりするのが今から楽しみ!
2021年9月12日 日曜日(曇り/ちょい晴れ)は、こんな状態です。12週に出穂してから4週間が経ちました。日当たりが良い群は出穂が止まり、日当たりが悪い群は出穂を継続しています。
こちらがこれまでの成長を写した連続写真になります。下段の12週からの写真が出穂してからの外観写真となります~。
定点観測している稲穂の写真はこんな感じです。先週よりさらに穂の色が茶色に変わっているのが分かると思います!
先週、穂の数を数えて、日当たりが出穂に関わるとお伝えしました。今週も数えてみると、こんな感じになりました。
一番日当たりの良い3番の穂の数はもうこれ以上増えなさそうで、その他は、ちょこちょこと穂の数が増えています。写真で撮っていないので分からないと思いますが、一本の穂についているお米の数は日当たりによって違いそうです、日当たりが良いと多くて、日当たりが悪いと少ない傾向がありそうです。
そして以下のnoteで書いたように、子房が発達していないものが日当たりの悪い方で多そうです。写真(赤色の部分にあるように、太陽光が透けて緑色に見えるところが多い印象です。
そして、タニシの子の続報です。かなり増えてる!
ざっと数えてみると、40以上のタニシの子がいます。代表的な写真を下に載せますが、視野にいっぱいいるのがわかると思います(黒い点々がタニシの子)。これが、周囲の壁や稲に子供たちがいっぱいいます。
以前に本物の田んぼで田植えをした稲が育ちました。実は来週18日に稲刈りをすることになっていてそれはそれでとても楽しみです。
これまでお送りした第1週~第16週のnoteは以下になります~。
この記事を読んでいただいたみなさまへ 本当にありがとうございます! 感想とか教えて貰えると嬉しいです(^-^)