ベランダ稲作:経過14週間
14週目となり、遂にお米ができているの確認しました!稲穂が首を垂れ始めており、これはもうお米が籾の中にできている証拠ではないかと思う訳でです。思い切って、籾を親指と人差し指でぎゅっとしてみると、中身を感じる!そんな嬉しい体験をしました。
<今週の所感>
出穂から1週間が経ち、籾の中にお米ができているのを確認しました!ついに、苗だったところからここまできたのだなぁと感慨深いものがあります。
2021年8月22日日曜日(晴れ)は、こんな状態です。出穂してから1週間が経ち、首を垂れ始めている稲たちの様子が分かると思います。本当に素晴らしいの一言に尽きます。。。。
こちらがこれまでの外観写真になります。
定点観測している稲穂の写真はこんな感じです。収穫まで、可能な限り撮影して、籾の中のお米がしっかりと生長していくのを観測していきます。
そうそう、お楽しみの写真があるのです。これです。
お米が出来ていそうなのをいくつか取って、撮影したものです。お米ができているのがつまんだ指から伝わってくるのですが、この感触をお伝えするには写真しかないかなぁと思い、撮影してみました。稲穂はまだ緑いろをしていますが、その中身はというとお米!
縦で切っても、横で切っても中に白いものがぎっしりと詰まっているのが分かるともいます。
JAの以下のサイトを見たら、この白いものは子房と言うそうです。そして、重要な情報が書いてありました。
穂が出てから35~45日の間で、
穂の全体の90%が黄金色になったころが収穫の目安です。
穂が出たのが8月19日(月)なので、
35日~45日後というのは、
9月25日~10月3日になります。
その辺りがXデーとなりそうです!!!
第1週~第13週のnoteは以下になります~
この記事を読んでいただいたみなさまへ 本当にありがとうございます! 感想とか教えて貰えると嬉しいです(^-^)