ベランダ稲作:経過19週間
遂に、本日稲刈りを迎えた我が家のベランダ稲作。感無量といいますか、本当にお米をつくるのは大変なんだなと身をもって知りました。これから乾燥ですが、最終収量はどの程度になるのか、そしておにぎりは作れるのか?
<所感>
結構あっと言う間に田んぼが乾燥したのには驚きました。そして、遂に、今日稲刈りを迎えられて本当に嬉しい!
2021年9月26日 日曜日(曇り)は、こんな状態です。12週に出穂してから5週間が経ちました。落水してから約一週間でかなり乾燥したと思います。
こちらがこれまでの成長を写した連続写真になります。下段の12週からの写真が出穂してからの外観写真となります~。このシリーズも今週でおしまいですので、これまでの稲たちの雄姿をご覧ください!
定点観測している稲穂の写真はこんな感じです。先週よりさらに穂の色が茶色に変わっているのが分かると思います!こちらのシリーズも今日で最後になります~。出穂してから8週間、お米がしっかりと育ちました!
落水してからほぼ3日で見た目で乾燥しているなとは思ったものの、7日間しっかりと乾燥させると、稲の乾燥もしっかりと進んだように思います。
さて、遂に稲刈り!
ハサミで稲刈りをしました。古式にのっとり、稲を奥に倒して刈り取るスタイルをやってみました。家族にも参加して貰いました~
刈り取った稲な一応、場所別にまとめてあります。
刈り取った稲は、下の写真のように乾燥を開始しました。
来週中旬位ですかね。脱穀とかするのは。
最後に、稲刈り後の茎の断面を見てみると、見た目は茶色に乾燥しているように見えているものの、芯の方はまだ緑色していて、まだしっかりと乾燥していないのだなとビックリしました。
これまでお送りした第1週~第18週のnoteは以下になります~。
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