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【#11】友好的な関係構築のミソ「外交スイッチON/OFFのギャップを小さくする」

皆さんは、自分自身の立ち振る舞いに対して「過剰に取り繕っているな」と思うことはありませんか?

自分は非常によくあります。

これは主に職場や、初めて会う方との場で感じることが多いです。

過剰に取り繕う、いわば「外交スイッチをONにする」という行為は、良かれと思って意図的にやっている部分もありました。

しかし実際のところはあまり効果を実感できておらず、かえって逆効果として作用している自覚さえあります。

今回はこの「他者に対して過剰に取り繕ってしまう」に対して深掘りした内容をお話ししていきます!

友好関係の構築にも関わる話となっています。

✅人と話すときに、過剰に取り繕ってしまう!

✅上手な外交スイッチの入れ方がわからない!

✅上手な友好関係の築き方を知りたい!

そんな方にとって参考になること間違いなしです!

それでは本題スタートです!


まずはじめに、「友好関係を築く際に重要な要素」をお話ししていきます。

結論から言います。それは「外交スイッチのON/OFFのギャップを小さくする」です。

これだけでは何のことかさっぱり。。だと思います。

順を追ってお話しします💡

「裏表のある人」と仲良くなろうとは思わないと思います。

過剰に取り繕うという行為は、裏表のある人だと思われるリスクが高いと言えます。

それはどういうことか。

人間は完璧ではありません。

そのため公共の場であっても「外交スイッチがついついOFFになる」場面も出てきます。

他にも仲のいい人にはフランクに接して、少し心理的距離の遠い人には外交スイッチ100%で接してしまう、、なんてこともあるかと思います。

そういった意味で完璧ではないということです。

皆さんも心当たりがあるかもしれません。

それを他者が見たときに

😢「私とは距離を取っていたんだ」

😢「あの人には仲良さそうに接しているのに私には冷たい!ひどい!」

と思わせてしまうリスクがあります。

そうなると友好的な関係を築かせるのが難しくなってしまいます。

ではどうするべきか。

それは「外交スイッチのON/OFFのギャップを小さくする」ことです。

なんだか含みのある表現だと思います。それには理由があります。

それはギャップを埋めるアプローチとして、

①外交スイッチのONの基準を下げる

②外交スイッチのOFFの基準を上げる

の2パターンあるからです。

「①外交スイッチのONの基準を下げる」に関して、具体的には、

💡「過剰にニコニコしない」

💡「過剰にリアクションしない」

💡「常に敬語ではなく、自分の感情にはタメ語を使ってみる(すごい!びっくり!など)」

などが挙げられます!

「②外交スイッチのOFFの基準を上げる」に関しては、

💡「真顔にならないように表情に意識を向ける」

💡「ため息をつかない」

💡「「疲れた」などネガティブ発言をしない」

などが挙げられます!

合う合わないがあるので、①と②どちらか取り組みやすいほう1つだけで構いません!

無理のない範囲で、ぜひ皆さんも試してみてください!

まとめます!

友好的な人間関係を築く方法は「外交スイッチのON/OFFのギャップを小さくする」を意識して、

①外交スイッチのONの基準を下げる

②外交スイッチのOFFの基準を上げる

を実践する。

になります!以上です!


いかがでしたか??

今回は【友好的な関係構築のミソ「外交スイッチON/OFFのギャップを小さくする」】についてお話ししました!

1つでも参考になることがあれば幸いです😌

本日は以上になります!

今日も皆さんにとってより良い1日になりますように❗️

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