![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/139836363/rectangle_large_type_2_7cd187ef5bc9311171e82c74e068e185.jpg?width=1200)
【#11】友好的な関係構築のミソ「外交スイッチON/OFFのギャップを小さくする」
皆さんは、自分自身の立ち振る舞いに対して「過剰に取り繕っているな」と思うことはありませんか?
自分は非常によくあります。
これは主に職場や、初めて会う方との場で感じることが多いです。
過剰に取り繕う、いわば「外交スイッチをONにする」という行為は、良かれと思って意図的にやっている部分もありました。
しかし実際のところはあまり効果を実感できておらず、かえって逆効果として作用している自覚さえあります。
今回はこの「他者に対して過剰に取り繕ってしまう」に対して深掘りした内容をお話ししていきます!
友好関係の構築にも関わる話となっています。
✅人と話すときに、過剰に取り繕ってしまう!
✅上手な外交スイッチの入れ方がわからない!
✅上手な友好関係の築き方を知りたい!
そんな方にとって参考になること間違いなしです!
それでは本題スタートです!
まずはじめに、「友好関係を築く際に重要な要素」をお話ししていきます。
結論から言います。それは「外交スイッチのON/OFFのギャップを小さくする」です。
これだけでは何のことかさっぱり。。だと思います。
順を追ってお話しします💡
「裏表のある人」と仲良くなろうとは思わないと思います。
過剰に取り繕うという行為は、裏表のある人だと思われるリスクが高いと言えます。
それはどういうことか。
人間は完璧ではありません。
そのため公共の場であっても「外交スイッチがついついOFFになる」場面も出てきます。
他にも仲のいい人にはフランクに接して、少し心理的距離の遠い人には外交スイッチ100%で接してしまう、、なんてこともあるかと思います。
そういった意味で完璧ではないということです。
皆さんも心当たりがあるかもしれません。
それを他者が見たときに
😢「私とは距離を取っていたんだ」
😢「あの人には仲良さそうに接しているのに私には冷たい!ひどい!」
と思わせてしまうリスクがあります。
そうなると友好的な関係を築かせるのが難しくなってしまいます。
ではどうするべきか。
それは「外交スイッチのON/OFFのギャップを小さくする」ことです。
なんだか含みのある表現だと思います。それには理由があります。
それはギャップを埋めるアプローチとして、
①外交スイッチのONの基準を下げる
②外交スイッチのOFFの基準を上げる
の2パターンあるからです。
「①外交スイッチのONの基準を下げる」に関して、具体的には、
💡「過剰にニコニコしない」
💡「過剰にリアクションしない」
💡「常に敬語ではなく、自分の感情にはタメ語を使ってみる(すごい!びっくり!など)」
などが挙げられます!
「②外交スイッチのOFFの基準を上げる」に関しては、
💡「真顔にならないように表情に意識を向ける」
💡「ため息をつかない」
💡「「疲れた」などネガティブ発言をしない」
などが挙げられます!
合う合わないがあるので、①と②どちらか取り組みやすいほう1つだけで構いません!
無理のない範囲で、ぜひ皆さんも試してみてください!
まとめます!
友好的な人間関係を築く方法は「外交スイッチのON/OFFのギャップを小さくする」を意識して、
①外交スイッチのONの基準を下げる
②外交スイッチのOFFの基準を上げる
を実践する。
になります!以上です!
いかがでしたか??
今回は【友好的な関係構築のミソ「外交スイッチON/OFFのギャップを小さくする」】についてお話ししました!
1つでも参考になることがあれば幸いです😌
本日は以上になります!
今日も皆さんにとってより良い1日になりますように❗️