![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/75253401/rectangle_large_type_2_28538b7c7e5a37fcf6d50dd6b781952e.jpeg?width=1200)
Photo by
tecteckpoo
機能不全家族の子どもの役割
家と関わりたくない!
っていうの、夢にまで見た
やばくない?
関わりたくない
みんな悪い人じゃないけど
私は潰れる
重くて
子泣き爺なの
おばあちゃんの介護しに行くたびに
死ねばいいのにって気持ちで一杯になって
一言も口を聞けないの
あと何年で死ぬかな?
もう自分は潰れてる、かかわりたくない、早く死んでくれないかな?
あと1年?2年?3年?
死んでくれないと自分を生きれないな
そういう思いしかなくなる
余裕がない
すでにぺしゃんこに潰れてるからね
子どもの頃から潰れてるからね。子どもの頃すでに、限界突破しちゃったからね。でも私の人格なんて誰も求めてない。奴隷的役割しか望まれてない。気のいい介護ロボット、欲望をなんでも叶えてくれるジーニー。そういうものしか生まれたときから求められてない。人格は当然全否定。私は家族の頭の中には存在してない。生まれてから一度も認識されてない。どこにもいない私の人格は存在を抹消された発行禁止本。
ホントは今すぐ関わりたくないけど、できない、家の面倒は子どもが見なきゃいけないって結局それが生まれたときから押しつけられてきた自分の唯一の親から与えられた命の意味だもん。