久しぶりのDIYでーす②
前回のDIYの続きです。
だいぶマニアックな内容かとお思いますが、本業とは別にDIYでも利用出来そうなので「こんな事も世の中にはあるんだぁ〜」目線で読んで頂ければと思います✨
前回は余った塩ビパイプを平にして平板を作成しました。
L字に加工して角の繋ぎをリペットで留めるのもありかな〜って思いますが、今回は溶接の技法でやってみます。
溶接って言えば、鉄と鉄を繋げたり引っ付けたりってイメージだと思いますが、塩ビパイプも同じように溶かして繋ぎ合わせる事が可能なんです!
専用の工具・機械は必要ですが、安価な工具がAmazonで売ってましたので気軽に買えるのも魅力ですね。(検索ワードは塩ビ溶接です)
ただし使ったことがないので購入する時は自己責任でお願いします🙇
記事に戻りますが、今回使用した機械はこちら💁♀️
ホットジェットと言われるもので温度調整もできる機械です。
だいぶ古いものにはなりますが、出番が少なく倉庫に眠っていたのを叩き起こして参りましたw
普通の溶接機械と同じ様に、塩ビ溶接専用の溶接棒があるので、通常の溶接の様に必要となります。
そして今回は作成した平板を箱型にして、ポーチのペン入れを一つづつ取り付けて、今までよりも出し易くしまい易いポーチの内部作りをします。
平板を仮にテープで止めて、塩ビ溶接に挑戦です!
因みに、道具は持ってますが使い方はど素人で仕事で一度も利用した事がありませんw
工具好きで収集癖があるので、その時に購入しただけです。
参考にはブログにて、施工手順はYouTubeです。
果たして上手くできるのでしょうか?
全くダメダメでしたw平板焦げちゃってるよー
んでもって、ワンチャンくっついてあるだろうと思い、溶接した所を力任せで折ってみると、パキッ!!いい音して溶接した部分が簡単に取れました💦
気を取り直して、ちょいちょい試行錯誤しながらやった結果、まぁ半分はくっついてるだろう的な感じになったので良しとします
今回も見た目は全く気にしません!
気にしません!気にしません!😭
とりあえずはOKという事で先に進みます。
ペン収納のドリルキリケースを再利用で、アロンアルファで引っ付けていきます
あとは、また平板を塩ビ溶接で引っ付けて完成です
あとはポーチに収納するだけで完成。
まぁ見た目はどうあれ塩ビパイプの素材なので丈夫なのは間違いないですね。
箱型にした事で、中のペン類の保護にもなりますし、ポーチを交換する時もスムーズに行えます。
ただ、一つ気がかりなのは、、、、
塩ビ溶接が切れて、パキッ!って溶接が切れる事くらいですねw
今後はもっと練習して塩ビ素材を活用していきたいです♪