玄関通路に屋根が欲しい案件 屋根の骨組み作成編
前回は屋根を支える支柱の作成をしました。
次は支柱の反対部分にも本来は支柱を建てたりするのですが、コストと実用性を考えて、家にダイレクトに骨組みとなるアルミ材を取り付けて、屋根の下地となる部分を作っていきます。
先ずは、家の構造を確認。
古い建物ですので内部は真壁という柱が見えていて泥壁にじゅらくという物が塗ってある感じです。
昔の家の和室とかの感じです。
外はモルタル仕上げとなっています
屋根材を受ける材料を家の壁に固定するのですが、ネジを固定する部分がないので外の壁からドリルで穴を開けて内部の柱に向かって固定するしかありません、、、
内部の柱の位置をよーーく、何度も確認してレッツゴーです。外壁のモルタル部分のみ穴を開けて柱の部分に材料を挟み込んで固定。
材料にもネジ穴としてドリルで穴を開けておきます。
雨を少しでも入れたくないので、玄関前の庇に食い込む長さで取り付けました。
お次は屋根の下地となる部分を先日建てた支柱と共に固定して組んでいきます。
今回の材料は、専用品では無く加工必須の材料として購入したので組み方が素人的な面がありますのでご了承下さい💦
独立している柱に横材を固定していく為にボルトとナットを使います。
ビスでは強度不安でしたのでボルトナットを選びました。
材料に穴を開けて🕳️ボルトナットで固定🔩
今回はほぼ、ボルトナットで固定してます。ビスは、仮固定で使う程度で使用しました。
両端にトタン板を差し込めれる部材を固定したら中間の角材を並べて固定します。
これでようやく屋根のトタン板をつけれる準備が出来ました。
あとはトタンを並べていくだけです。
全く説明書もない状態での完全DIYですが、まぁよくここまで出来たかなぁ〜って感じです。