vol.343　LeicaM11-Pを買ったお話

2024年8月9日 08:15

ついにと言うか、とうとうと言うべきか、なんと言うか・・・。
LeicaM11-Pを購入してしまいました。

そしてレンズはSUMMILUXの50mmをセレクト。

今回は開封のお話を書こうかと。

では改めて。

はい、購入しました。笑

それもM11ではなくM11-Pです。
なぜM11-Pにしたのか、それもM11-Pのシルバーモデルにしたのか。
それは自分が思い描くLeicaはM3であり、M4だからです。
M3もM4も赤バッジのついていないモデルでブラックよりもシルバーの方が多いカメラです。

正直、自分の中でLeicaはM3でありM4のイメージが強いのです。
なので赤バッジのLeicaにはあまり食指が動かず、ブラックモデルのLeicaにもあまり興味はありませんでした。で、赤バッジもないシルバーモデルとなるとM11-Pのシルバーモデル一択になるわけです。(現行機種だと。。。)

そんなわけでＭ11-Ｐを選んだのは自然な事でした。

Leica M11-P silver chrome finish

まだ手元にあるのが信じられない・・・。

簡素ですなw

思った以上に重たかったです。

せっかくなのでフィルターも純正のシルバーにしました。

純正のフィルターを装着！
フィルターも当然、シルバー！

でも、なんかフィルターを付けてキャップすると途端にカッコ悪くなりました・・・。

フードとキャップの間、フィルター径が違うのは仕方がないけど凹が気になる・・・。

後で調べたら純正のフィルターは硬すぎて後々浮かび上がってくるとかいう記事を見つけたので予備を買っておこうか悩み中。

とりあえず純正と安いサードパーティー制のM11-Pのフィルムを購入しました。

これはヨドバシで購入。
120cmのタイプです。在庫は赤、カーキ、ネイビーしかなかったのでとりあえず一番目立たなそうなネイビーをセレクト。
う〜ん、M11-Pに会っているかと言われたら微妙だけどまぁいっか。

まずは開封記事というか、購入しましたのご報告(?)です。

個人的にLeicaは一度は買ってみたかったカメラになります。
やはり比較的小型で写りの良いカメラということではLeicaは抜群だと思います。でも自分の購入したかった理由の一つは人間いつか視力が衰えた際、レンジファインダーでのピント合わせが難しくなるんじゃないだろうかという思いがありました。

歳をとれば視力というか目も衰えますから、その時は最新のミラーレスの力に頼ればいいかなと。

なのでお金はそんなに何千万円も預貯金があるわけではありませんが、お金は稼げばいいだけです。本当に使ってみたいと思った時に視力が問題でLeicaを諦めましたとならないように今回購入に踏み切りました。

そんなこんなで開封風記事でございました。
次回はLeicaを購入するにあたり、Leicaと最後まで迷ったカメラのお話です。

では、また。

#カメラのたのしみ方

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