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vol.91 中之島バラ園でスナップ

5月29日、Kailunさんの個展開場前に中之島のバラ園でバラ撮してきたお話。

https://www.osakapark.osgf.or.jp/nakanoshima/

都会の真ん中にこんなスポットがあるなんてさすが大阪。
そしてこんな場所の近くに個展場所を見つけたKailunさんもさすがです。

vol.86 初めての写真展。前編|緋色のHiro|note
vol.88 初めての写真展。中編|緋色のHiro|note
vol.89 初めての写真展。完結|緋色のHiro|note

くわしくは ↑ こちらから。

街灯にもバラの装飾が施してあるなんてバラが咲く時期は自然物と人工物との一体感が出てこういう魅せ方もあるんだなと感心。

モノクロとカラーで同じ被写体を撮り比べてみました。

モノクロは赤や緑でコントラスト(?)というんですかね、色味が変わってくるので今度きちんと撮り比べてみようかな。

50mmのF1.8は撒き餌レンズと言われていますが、しっかりと絞り込めばかなり解像するのでf5.6くらいまで絞って寄って撮るのが好きですね。

ここまでは全てEOS R6にRF50mmF1.8stmの組み合わせでjpeg撮って出しになります。

RF50mmはEF時代の50mmF1.8よりも寄れますし、最大撮影倍率が0.25倍(いわゆるクォーターマクロ)なのでちょっと寄りたいなと思ったらちゃんと寄って撮れるので標準AFレンズとしてはやっぱり優秀です。

ただ、欲を言えば本当は2470mmF2.4も持ってきたかったのですが目的が在廊だったのであまり重たい装備は今回遠慮することにしました。


iPhone13pro📱

そんな装備に制限がある中で役に立ったのがiPhone13pronの広角、標準、望遠の三つのレンズです。
これは本当に便利でした。特に13proにはマクロ機能が実装されているのででメインカメラの簡易サブ機には十分です。

広角マクロ撮影
広角マクロ撮影

iPhone13proの画質も侮れないな。。。

いや、ぱっと見&撮って出しならiPhone13proでもいいんじゃないかなと思えるのがすごいですし、これがappleの技術力なんでしょうか。

まぁ、そこは自分がR6とRF50mmF1.8の実力を出し切れていないのと露出の追い込みが甘かった。ということにしておきましょうか。

大阪のバラ園は中之島にあって都会の真ん中にあるオアシスのような場所で写真を撮ったり散歩するにはいい場所なんじゃないでしょうか。

では、また。

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